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和して同ぜず

目的へ向かい一緒に進む仲間であっても、意見が必ずしも合うとは限りません。

それぞれがしっかりした考えをもち、学んだことを活かそうとするから。

目的は同じだからお互いの意見を尊重し合い、一緒に歩んでいくことができるのだと思います。

目的もなく、自分の意見を持たないものは、根っこがないのか腐っている木のようです、なにかに支えてもらわないと倒れてしまいそう、だからすぐに他人の意見に飛びついて頼りきってしまう。

腐り木やじわじわ締め付ける蔓性のものを断じる時がきたのかもしれない、二月三月はそんな月なのでしょう。

 

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