怖い正夢
それは、平成の終わり頃の夢、生涯のなかでも稀にみる夢のひとつ。。。
雨が降る日、夜なのか昼なのか見分けが付かない重苦しい時間帯、裏口玄関戸に見覚えのある男性の影。
ソォーッと引き戸を開け「これ、どおしましょう」手元を見れば、丸々と太った捨て猫じゃないですか、いつものようにお山の神みさんと本人の生延びる力を信じるしかありません。
部屋へ入れず境内地へ、戸を閉め五分も立たず同じ事を繰り返し、次も違う猫を連れてくる…..
油汗をかくの言葉がありますね、冷や汗は何度もあるけれど、油汗あれは経験し本当だと思いました。
そこからがまた大変、聞きたくもないその人の過去話をその方の先祖が語りはじめ、映像までみせてくるのです。
夢から覚めるよう意識をコントロール、やっと目が醒めたものの体力消耗が激しく、切り替えるも同じ夢が繰り返され夜が明けた。
こんな酷い夢をみるとは….
夢の分析を行い、捨てられた丸々太った飼い猫、小ぶりの猫、男性の先祖が語った内容であることが分かった。
それが程なく数日後に現実的に起こった、しかし、そのこと自体はさほども問題ではなく、先祖が語った事がその男性に起こらないよう願いたいものです。
当たらないことが良いこともある。。。
下界は十連休とのこと、静かな山から鳥の囀り、花々と新緑の美しい季節。
本日、お山の空は五月晴れ!!
渋滞の多い連休、事故がありませんように。
いい日やった
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