信頼

大きく膨らんだ癌、余命を宣告されたテラ、残された日々をどのように過ごしたいのか、テラが望む野山を走りたい。

多くの笑いと癒しを与え、ご本尊様へ願かけ「断脚せず走りたい」、人を信頼し病に伏せながらも笑顔にさせていました。

再発をさせないため、筋膜一枚のギリギリまで癌を取り除く、壮絶な闘いがはじまり皮膚移植も試みた。

その間にありながら、人を癒し続けました。

チューブのようなカラーを特別プレゼント、長い闘病を短く支える優しいカラー。

寝る時の首が疲れないように、せっかくこの世で会えたのだから、きっと深い意味がある愛犬ではなく、共に生きる仲間だから。

通院する車へ乗るときも、27キロの体重を飼い主に負担をかけないよう気配り、短い足で立ち最も両者に負担が掛からない方法。

嫌なことから逃げ出さず、共に苦労を担ぐだからこそ、例え犬であっても信頼が生まれる。

楽なところで幸せを見つけるのは難しい、苦労の中に隠れている幸せに気づく、テラは知っていたのです。

突然に迎えが来たとき、心を決め振り返り一礼….

特別訓練したこともなく、話し聞かせてあげると、考え、実践行動をする。

金魚の餌やりも凄かったです、鼻に餌を付け金魚へ食べさせたり、飛び出した金魚を見つけそっと咥え水の中へ戻す。

水害が起きた街へレスキューへ出かけるときも

緊張感いっぱいのテラ、泳げないテラが何の役に….

レスキューした人が安心できるよう、寄り添ったり泣いている子供をなだめたり、大役を担ってくれました。

川や山へ人が捨てたゴミを拾ったり、活動中は撮影ができず写真が少ないです。

姿が見えなくなった今も、全国の人々を見守り極楽番犬として活躍してくれています。

オレンジはレスキューの色♪

テラに教えた、信頼を失う「九ず」を書いてみますね

九ず

理解せず

協力せず

自分は損せず

反省せず

先に立たず

集まらず

本音を言わず

人を褒めず

感謝せず

何かの本に書いてあったことを思い出しました。

壁に当たったとき、思い出してみてください、そこに解決の糸口が見つかるかもしれません。

 

 

2019-05-17 | Posted in テラNo Comments » 

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