色を呑む
眼精疲労といいますか老眼なのでしょうか、みたくないものを見なくて済むよう仏様のお計らいかもと。
しかし、そうは言っても不都合もあり、さて困ったなぁ〜
聴こえたのかしら、黒い小さな実をいただいた。
黒枸杞?赤い枸杞は見たことがありますが、黒もあるとは驚き!!
目によい成分とされるものが多く含まれているそうです、野生のものだそうです。
水に入れる紫色が強ければアルカリ性、青くなれば酸性により色が変わる、これは紫ですからお寺の水はアルカリ性ですね。
リトマス試験紙になったような気分ですが….
勇気がいる色ですけれど、透明感がありきれいです。
それでは皆さん質問です、マントラで紫を数字や言葉に置き換えてみましょう♪
味にクセはなく、実を噛んでみたらベリー系のほんのり優しい甘さがありました。
素敵ないろを呑む日でした。
一通の手紙が手元に、やっと探し電話のあった婦人からのものです、約束のうてなへお授戒され名が刻まれている。
お経本と念珠を頼りにされ、施設の方へ連絡を致しましたら、毎日お寺の楽しかったことを嬉しそうに話をしているとのこと、愛犬チビちゃんとお揃いのお位牌を納められたお厨子へ、28日の不動会にて皆さんが案じ各々がお祈りしていらっしゃいます。
通じたのでしょうね、よかったです。
その直後、広島県のご夫婦から3〜4日の予定を取り、近くへ泊まり込みのお礼の境内地整備をしてくださるお申し出、何とありがたいことです。
そして更に嬉しいこと、車の購入や整備を長年していてくださった方が4月退社をされ、感謝の挨拶もせずにいたので心配しておりました。
縁は自分から切らないように、自分から切ったものは繋がらないものですが、訪ねてきてくれ嬉しくてね。
きっと前田さんが心配しているだろうからと….
お互い目頭に熱いものを浮かべつつ再会を喜びました、信徒さんではないのですが車の整備も姿勢も本当のプロ意識の高い人です、思いやりが信頼を生みその人の信用へと繋がるものです。
引きのよい一日、青森の信徒さんから電話が入り、偶然事務所へいた私と代わってもらいました、バイクで青森から訪ねてきてくれたのも昨日のようです。
ご高齢のご両親を見ながら頑張っている、先日、彼が気になり事務方と話をしていたばかり嬉しかった!!
言葉にならないくらい嬉しかった、その話の途中「糖尿病かしら」気になり尋ねると、そういう気配を感じていらっしゃるとのこと、男手の料理で夕飯はコンビニ….
先日、あずき茶を作ったので送ろうかと、広島のご夫婦も見えられたとき、七月の土曜日お手伝いへ来られる方へ一回分くらいしかありませんが、お正月のお不動様の供物のお下がり小豆を使いつくります!!
嬉しくって、目から汗が出るくらい、いい日やった!!
紫のパワーかしら(*^^*)
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