1. HOME
  2. ブログ
  3. クラブ爺婆
  4. 漬け返し

漬け返し

お野菜のお下がりをたくさんいただいたとき、おき漬けにしておきました。

気温が上がりはじめ、長野のばーさんがカメに入れたほうが…

素直な私、ばーさんが言う通り

出番となりました

無農薬で育てられた胡瓜とのこと、さらに添加物のない塩?のお陰でしょうか、漬け汁に白いアクが浮いていません。

大切に育てられ、大切につくられた、そういう結果が出てくる。

たっぷりの新しい塩を一段づつ重ね….

お天道様と相談しながら、同じことを繰り返していきます。

塩が強すぎない?

ご心配なく、塩保存ですから塩が強くなければなりません、使用するときに塩抜きしてお茶請け、炒め物、大変身のキムチ、炒飯の具材など料理により塩の調整をします。

手探りの感レシピ、私の祖母が教えてくれた保存方法です。

野菜のお安いときにお試しあれ♪

関連記事

  • コメント ( 2 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. にーだ

    お寺の皆さん、こんにちは(^^)
    いつもお世話になりありがとうございます。
    なんか不思議です。昔、花屋さんで似たようなことを教えてもらいました。プラスチックの鉢より陶器の鉢の方が植物は居心地がいいと…確かに、土から生まれているのですから。

    • wakei

      にーださん こんにちは 時代劇の長屋キッチンには水瓶があり、木蓋がされ水が腐らず長持ちしていたそうです。実家も塩甕や味噌樽がありました、味噌樽も瓶にすればというと「味噌麹が死んじゃうから駄目。塩はにがりが溶けだし縁の下を腐らせるから瓶」じゃぁ、塩で漬けた漬物樽は?土間…土間に溢れた塩水がカビや埃が出にくいと聞きました。この度は気温が上がる地域なので、暑さ対策とプラスチィックの匂いが移らないよう瓶♪ 土間のある家が少なくなりましたが赤土と塩、あとひとつ忘れましたが特別な配合でつくられているそうです。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

error: このページはコピーが出来ません