わきまえ
自由になった分、境界線がなくなりはじめ、争いの多くなってきた時代
自分のわきまえがどのくらいなのか、経験が少ないとわからないもの。
日常において、いろいろな方とお会いする度、ハッとさせられることが多いです。
今日も、ブログのスタッフとお話していて、年は半分くらいあちらがお若い、彼はとても聞き上手で私の長たらしい会話を最後まで聞いてくれ、ブログの要点をきっちり問い返す。
いつも私がしたいことを実現する方法を、彼の経験や出会いのなかから学んだこと、そこから私マニュアルを提供してくださる、ひょんなことからご縁をいただき、長いご縁を個人的にいただき感謝しています。
いつの頃か忘れかけていた「わきまえ」片付けをしていると「おはじき」が出てきた、懐かしさも手伝いばらっと広げ、弾いてみた。
あら、しきりをすっかり忘れている親指と小指、しきり方を忘れるととんでもない結末になる、勝ち負けをつけるのではなく、自分の力量や器量というわきまえ力を養うこと、おはじき遊びを通じ祖母から学んでいたと。
一緒に遊びつつ大切なことを教えてくれていた大人。。。
寝袋を持って、満月を観ようという密かな計画があり、雨が降ったら….おはじきをしてみようと思いついた!!
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