15日
境内地の整備の関係から、提灯と迎え灯篭が今年から用意しております。
東側法面の足場が整備できず、安全を考慮。
お迎えしたのなら、送りもしたいですね。
こちらはお迎え
15日には、送り火です。
好物だった果物やお菓子、飲み物と楽しかったお盆の土産話を持たせてのお見送り。
今年は満月!
さらに庚申さま
お昼頃から準備をはじめ、夕方から供物を調え、口にする言葉に気をつけ、静かに静かに愛おしい人々を送り、積み重ねてきた自身の事柄を「三尸の虫」が抜け出し、報告されないよう善業を積むよい日。
そうそう「加護芽銭(かごめせん)」といい、各お堂へ賽銭を入れる(ほとけさまへ)他に、加護の芽が出ますよう、竹で編んだザルへお金を入れるところもあります、もちろんザルは真伝にもあるんですよ。
お手紙に包んだ「紙銭」もあり、おひねりのような感じですね。
今年は、どんな送り火になるのかお楽しみですね。
先日、妙な夢をみました、とてもリアルだったので飛び起きました、夢であって欲しいと…
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