咲いたよ

立秋が過ぎるとテッポウユリが咲きはじめます。

とんと昔、境内地のそこいら中真っ白になるくらい咲いていました、近年はめっきり数が減り寺標裏でひっそり。

背中の肉離れも落ち着き、二、三ヶ月もすればなんとかなるわいね。

午後から元気なご一家がご参拝にみえられ、昨夜から取りかかったまとめの手を休めるよいチャンス、目がキラキラしていてお宝の「クワガタ」を見せてもらいました。

境内地の隅っこでヤゴを見つけ、とても嬉しそうね。

虫の話をたくさん聞かせてもらい、いつもと違うゆったりとした時間が流れ、夏休みを運んでくれました。

小さな子が教えてくれる夏休み、大人になると忘れてしまう、うん十年前の懐かしいさが蘇ってきた(笑

そして、休みが終わるころ「宿題やったの?!」地獄と鬼を見る子供達も多いのではないかと、分かっちゃいるけれどなんですよね、そんな子供達を応援したくなります♪

少し涼しくなり、身体を徐々に温め方向へと切り替え、今夜はシンプルな白がゆと昨日のキュウリをちょいとのせサラサラっと軽く頂戴します。

夜中に作りはじめたもう一品

茄子をごま油で炒めしんなりしてきたら、パプリカとトマト(ちょっとシワがではじめたので)を細めのざく切りでチャチャっと炒めます。

熱いうちにポン酢と蜂蜜を好みの量かけ、冷蔵庫へスタンバイ♪

色が綺麗なのと簡単、トマトもパプリカも生で食べられるから翌日食べても、二日ぐらい置いてからでも好みで。

隣から「若い人たちは上手くつくるね、住職さんに習わなくちゃ」玉ねぎを入れたらどうか、もう少し甘い方が…

はいはい、たくさんの大姑がアドバイスくれます(笑

いい日やった