人生の序破急
頂いたセリの花が咲き、雨の合間の晴れた日、クマバチが飛んできました。
年齢が高くなるにつれ、不思議とやらなければいかんことが増えてくるのです
年齢に関係なく一日は二十四時間。
若いうちは、仕事の成功をどれだけ稼いだかで評価される
年が増すにつれ、どれだけ自分が積んできた事を、愛していたかが評価の対象。
神様や仏様は何でも願いを叶えてくれるわけじゃありません、自分に出来ないことへ背中を押してくれる。
諦めなければ自分で叶えられることが多い、そこに気がついて欲しいと。
+.-は表裏一体、踏めば踏まれる、憎めば憎まれる、嫉妬すれば嫉妬される、言えば言われる….
感謝するものは感謝される、いいことだけ信じればいいってことね、とは違うのよ。
幸せの住処は苦労、気づくと一瞬にして心が豊かになる、それが難しいの、だからお寺へ足を運んでみてください。
もらうためではなく気づく、お寺は心の拠り所、実践道場なのです。
さて、九月一日は妙見菩薩さまの年に一度のお札お授けご縁日、ご遠方の方々もご一報くださいませ。
九月九日は重陽の節句、お話会があります。
九月十四日は観月会(晴天は境内地にて)皆さんとお山のお月さんを静かに観たいですね。
参加される方は事前にご連絡くださいませ(持参いただくもののお知らせを致します)
いい日やった
※コイタロウ父さん、先日たくさんの水まんじゅうをありがとうございました。
ご参拝の皆さまと美味しく頂戴いたしました。
※秋田のバアーバさん、供物と反物をありがとうございました、テラにもお供えをいたします。
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