逢いたくて
悪から離れさせるという天上の華「曼珠沙華」と逢いたくて、急遽車を走らせた
社会通念の1+1=2が正解なのかもしれない
はたしてそうなのだろうか….
そこのところの付加価値は広大無辺。
修行に次第書はあっても、読んだだけでは分からない、それはどんなことも同じです。
曼珠沙華を背に振り返ると野焼きが行われていました、彼岸花はこの季節珍しいわけでもない、逢いたいことの意がそこにあった。
思いきったご縁に感謝、自坊に戻れば「修行のお値段はいくらですか?」の問い合わせ….
金額でする修行、決められた日数をこなせばよい、身につかなければお金の無駄、悪戯に時を無駄にせず、それはそれでよいのかもしれないが….
さて、自らの灯を消さぬよう、用心、用心♪
うてなへのお仲間が4名増え、切磋琢磨できる歓ばしい1日でもありました。
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