ルートの模索

地味な後方支援をじんわり進める…

寸断されているルートを潜り抜けられないか、何度もチャレンジもどかしさが募る。

送り出した荷物が戻り、明日、再度セットの組み替えを行い、待っているだろう人たちへ!!

長期化が懸念される断水、現地の近くに井戸が掘れないだろうか、広範囲な被災地のそれぞれが頑張っていてくれる。

確かな情報が掴めない、雨が降るならばブルーシートを大きく広げ、角度をつけ雨水を貯めることも取水方法、掃除やご飯を炊くことができる、落ちた瓦を竈に組み煮炊きできるロケットストーブも可能、少々の濡れた木や竹を燃料に煮沸することも。

寒さが来るので手足の荒れも心配、もしも、電気が通じていてこのブログを見ていてくださり、使えるルート情報が欲しいです。

小さな山寺のできる支援、心丈夫でいて欲しいです。