布施

作務衣用にと亀甲柄の反物を布施いただいた、僧侶の世界は色に深い意味があります。

勿論、衣の色や形にも宗派により決まりが多く、それぞれに意味を持っており知ると無礼だった若い頃に苦笑い。

作務衣の色も決められているところがあるようです、黒色は役僧に多く分からないことを尋ねる場合、ひとつの目印にもなります。

布施には、たくさんの方法があり、布施の文字通り布を施すとありますから衣財として納められました。

ただ、宗派により決まりがあるところもあり、財施のひとつお金を頂戴することが多くなりました。

初めて参拝された折に、私の作務衣を見られ(洗剤と漂白剤を間違え、マダラ模様)、お着物好きのご主人とお二人で選んでくださった反物をいただきました。

作務衣を縫うのは初めてのこと、はたまた困ったと考えていましたが、白装束縫いへ参加された座敷オヤジさんのお顔が浮かびました。

脚絆を縫う際、人それぞれサイズが違い何センチという決まりがなく、取られた行動が布を脹脛へ当てちょうどよいサイズに作られていました。

今年伺った浄土寺さんの大奥様も「最高の型紙は着ていたものがお手本」と仰られていました、お二人の言葉に勇気付けられ昨夜からチャレンジ♪

それぞれのパーツを裁断し….

裁断残りを畳んでいると何やら紙が…、店主が外し忘れたのであろう値札。

裁断する前ならきっとタンスに眠らされていたかもしれません、ゼロが5つ並んだ前に5があった、緊張の上にさらにプレッシャーです。

布施ですのでありがたく大切にさせていただきます。

高野山参拝の方々より、お疲れ様でしたとスタッフ一同へ労いの言葉と茶菓のお気遣い、感謝申し上げます。

様々な寺社仏閣、精進料理などを体験すべく、真伝観光企画担当が計画中♪

昨日の会議では、京都萬福寺での普茶料理が案として上がっていました。

また、働いている方々のために、夜間相談やマントラ勉強をしたいとの願う声があると報告があり、叶えてあげられないかと役員からの要請も出されました。

真剣な中にも、笑い声が溢れる充実した会議、私事も多忙であるにも関わらず、あれこれとお助けいただき感謝いたします。

2019-11-11 | Posted in 日々のお便り2 Comments » 

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コメント2件

 座敷オヤジ | 2019.11.11 9:24

おはようございます。ちょくちょくお邪魔して申し訳ありません。こちらでも装束縫いの会で作り方を教えていただいた敷き布団に、ニトリの掛けふとんカバー(敷き布団カバーにはお洒落な柄が少ないので)を購入して、裏表を逆に縦長に半分折って封筒状に粗めで縫い、裏返して敷き布団を中に入れて完成♬さっそく夕方例のコットの上に敷いて横になってみました。寝心地最高!しかもお洒落!(^^;

綿100%のものを選んだので暖かく肌触りがグッドでした。おかげでまたしても鼾をかいて寝ていたそうです(^^;これならキャンプにも持って行けそうです(笑)

 wakei | 2019.11.11 10:40

座敷オヤジさん こんにちは いつでも出没してください、励みになります。かけ布団カバーを、うんうん、なるほどグッドアイディアですね!!布団の綿入れが分かるとサイズを変えいろいろなことができます、自分でつくれるって素敵♪綿は重くて嫌われそうですが、コットサイズでしたらすぐ干せますし、何たって体に優しいですね。キャンプもそうですが避難するときも使えそうです、車中泊にもいいかもね。生きて極楽、あちらでも極楽♪

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