温情

暑いくらいの一日

このまま初夏を迎えるのか、いや、3月下旬というのは覚えている限り、嵐のように天の気が荒れる。

明日は共にお寺の護持発展に努めてきた元役員の祥月命日、お好きな甘いものを供えさせていただこう。。。

木々が繁る前に原水の様子を見てきた、山中へ入ればコロナウィルスなど下界のことのように鶯は歌声を披露、時折の風に揺れる青木の葉、風族の木であるためか殊の外穏やかな心地になる。

境内地の点検と水遣りを終え、晒しを切り「真伝セット」の詰め合わせを行う。

マスク不足は続いているなか、備蓄の底が尽き考えた挙句の手づくりマスク、人様には多少の備蓄をするよう伝えてもきました、勿論、私自身も心掛けている。

底が尽きたときの不安、人の心というものは摩訶不思議、ある時は気にもしない少なくなってくるとケチる心が生まれ、無くなると絶望感を覚える。

たかだかマスクで、ニュースを見ると棚が空になった映像が流れると急がなくては!!焦りが生まれ….

晒しマスクが完成したとき、妙な安心感というかそれまでの不安が嘘のように消えた、今、作られている方々も長蛇の列に並ぶより作った方がいいのに、そう思われていらっしゃると。

長方形の布一枚の安心、今日も今日とてせっせと切ってはつくり…

積み上げた箱がはち切れそう!

早期終息への願いを込め、信徒さんのところへ行ってらっしゃいと送り出す。

関東の山沿いに近々雪が降るそうな、コートはまだ仕舞わないでくださいね。

2020-03-26 | Posted in 日々のお便り4 Comments » 

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コメント4件

 にーだ | 2020.03.27 7:26

ご住職 おはようございます。
再び助けていただきました。晒し、売ってないんです。でもブログから呉服屋さんにあるかも…
ありました!諸般の事情により私も大量のマスク作りに挑戦です。車の中でいつも聴いている曲なのに「僕らは心の届く場所にいたい」という歌詞が耳と心に突然残りました。ご住職がおっしゃる「心の拠り所」「寄り添う」はこのような意味が含まれているのかな?とほんのちょっとわかった気がしました。今日は眉間にシワを寄せ苦手な縫い物に挑戦です。おかげさまで頑張れる自分がいます。ありがとうぎざいます。

 wakei | 2020.03.27 12:54

にーださん こんにちは 晒しが見つかりよかったですね。年齢も性別や国が異なっていても、同じ時代を共に生かされていることに感謝です。私も縫い物は苦手、でも誰かが喜んでくれる、それが嬉しくて縫わないマスクへチャレンジです。不思議ですね、今日にーださんのところへ参考になるかと思い荷造りをしていたところです、発送は二十九日になります。そうそう、ローズマリーチンキを作りましたけれど、一緒に入れておきますね。

 園芸ガールズ | 2020.03.27 10:32

いつもすべてを手をかけ思いを込めてされるご住職、ブログを見ながらお寺の状況を思い描いています。
今は居るべき場所で、すべきことをいたします。水やり、急坂の水源の点検ありがとうございます。

 wakei | 2020.03.27 12:56

園芸ガールズさん これも何かの意味があるのでしょうね、それぞれのところで、それぞれがお役に立つって素敵なことです(*^^*)

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