おかげさん
心強い尸羅メンバーさん達がコロナの早期終息を願い、様々なお力添えをして下さっています。
栃木県のにーだ母さんと娘さんが作ってくれた手づくり布マスク、すっぽり収まる少し大き目がありがたい140枚近く….どれほど大変だったでしょう。
貴重なガーゼや晒しを洗い干し、ノーズワイヤーを通しプリーツスタイルに仕上げ、個別包装をして下さっています、たくさんのあったかマスク有難うございました。
和歌山県の尚史先生と奥様から、マスク用にガーゼと重労働が続き筋肉痛を案じてくださり、思いやりペッタンコを有難うございました。
ペッタンコ貼って今夜も頑張ります♪
さて、次の準備もしておかなければ….
本日届いた新品の「空ペットボトル」です、環境のためには余り使いたくないのですが…
中身を使い切っても使えるようホット用、少し高いのですがこれを選択しました。
三時過ぎから白米・玄米・無洗米の詰め込み、半年くらいの保存にはこの方法が最適
できるだけ空気を抜き酸化防止と虫がつかないの、豆もこうして保存しますが乾燥剤は入れません。
取り敢えず100本黙々と入れ、保管場所へ運ぶ。。。
三種類作るのには意味があります。
無洗米は洗う手間と少ない水でよい、炊きあがりも少し早い。
普通の米は水に余裕がある、とぎ汁で食べられる山野草の灰汁抜きに使用、また畑の肥料にも使えます。
玄米は食べづらいけれども、噛みごたえがあり、満腹感も得られ、少し栄養価もあり、炒米にしてお粥にすれば香ばしく高齢者にも喜ばれます。
どんな環境でも、生きるための食は大事、同じ米でも変化が楽しめるように。
そして塩にも拘りたい、夏の暑さ対策にもミネラルたっぷりの塩を使えます、さらに天然の塩を使うことにより野菜の旨味を充分に引き出せます。
ご飯を炊くも塩をほんの少し入れると、優しい味になるから不思議ですね。
様々な災害から学び、優しさと労りの真伝セット、これの出番が来ないことが平和、皆さんの祈りを込め少しずつ準備を進めております。
お家のペットボトルはしっかり洗浄・乾燥してからお使いください。
夜を徹してマスクを縫い続けてくれる北海道のハッピーさん、栃木県のにーださんご一家、和歌山県の尚史先生ご一家、大風で幸せのタネを運んでくれる東京の佐野さん、義さんありがとうございます。
これからも山寺から、できることをできるときにできるだけ、共に歩み積善余慶といたしたく思います。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。