シビれた一日♪

自粛中のお寺(祈願・供養・人型・護摩木などは通常どうり、お申し込み受け付けております)

寺標前の草取りと息苦しくなっている花の根をあげ、土を足し植え替え。

地蔵堂屋根裏畑も草取りと、土を足し花ほたるを植えるため、スギナや芝生と根比べ。

龍口を洗ってあげたら、わし若返った気がするよ、そんな声が聞こえてきそうね。

芝桜間の草もとり、スッキリ♪

草取りと土寄せしパプリカを三種類

こちらは胡瓜とゴーヤ、トマトです。

右側苗は、隣の冬越しテントハウスを撤去してから植えるための仮植え

南瓜もあります

こちらはナス二本とシシトウ、左奥にローズマリー

時計は五時を回り西日の当たる鎮守の杜

午前中仕上がったマスクを取りに来てもらった際、予期せぬプレゼントを福祉課の方が届けてくれました。

みんなが力を合わせ作ったマスクのお礼….

開いたら心が痺れ、嬉しくってねポロリ涙が….

縁として福祉課へお任せしたマスク、福祉課の男性もつられ目が真っ赤、とんでもなく多忙なのでしょう少し浮腫んだお顔が心配、最前線は医療だけではないのですね。

この子達がつけているマスクはハッピーさんが下地を作ってくれ、園長さんと保育士さんがくださったお手紙。

読ませていただき、子供達がマスクを喜んで付けるようになった様子が書いてありました、その中の文章を読んで….

筋肉痛も吹っ飛び、布を切り下地作りを頑張っています(笑

長期戦となるコロナの対策、風の便りではマスクの生地を求め奪い合いが起こり、お店が人の集まりと喧嘩のため一旦閉店していると、恐ろしいことです。

これが食糧不足となれば、想像するだけで背筋が寒くなります、少しずつ準備して鬼にならないようみんなで力を合わせ、後々そんなことがありましたと笑顔で語れる日が早く来ますように。

にーださんのプリーツ布手づくりマスク、介護士さんからお礼の電話をいただきました。

「ひとりおばぁちゃんの口が閉まらず、口が乾いて可哀想だけれど、不織布のマスクが開いた口に合わず….

ところが大きめに作ってくださったマスクをいただき、顎までピッタリ入りおばあちゃんがにっこりしてくれ、介護士仲間とても嬉しかったです。

本来、介護士さんへと頂いたマスクですが、このおばあちゃん用に二枚特別にいただきました、ありがとうございます」

にーださんママとお嬢さんの思う優しさが、ちゃんと伝わっていて私も嬉しく思いました、ありがとうございます。

いい日やった