厄月

覚悟の厄月とはいえ….

今月と来月の厄月となる私、大難は少難で今月も下旬です。

土曜日の厄月から火曜日へと向かう、同じ生日の方も居られるわけですが、聞くところによりますと手術の経過が思わしくない方、ご主人の突然の入院、ある方は開演へ漕ぎつけた翌日にコロナ感染者が増加のため中止に追い込まれる。

末期ガンと宣告された方、旦那様を亡くされた方…恐ろしいやね。

来月は火曜日の厄月、皆さん暑さが増すけれど….祈らなくていいのかなぁ。。。

私は今やらなければ台風シーズンを乗り越えられない危険があり、ご本尊様をお守りする為ですから有志の方も布施第一の声をあげ、共に踏ん張ってくださると思う厄月の火曜日。

安全靴は膝に負担がかかるため、虫対策も兼ね思い切ってラッキーカラーの長靴を買いました♪

一旦山へ入ると階段を登るのは辛いのです、水や道具などを担ぎ出来るだけ回数を減らしたい、過酷な作業ですからリュックも軽量でコンパクトなもの。

さらにネックカバーマスク、これも六波羅蜜。

着々と段取りを組み、多少の不安があればスケジュールの組み替えを行いやすいよう準備、晴れたら３５度は覚悟….

これから大変化を迎えるため「四つ目」を働かせなければなりません、時を目前に空を目指す龍でありたい。

本堂下駄箱の上に飾ってある「龍」気づいてくれているでしょうか。

今日も頑張れた