心と手を合わせ

人には様々な別れと出会いがあります

かろりさんのお祖母様、一生懸命ご夫婦でつくられた布ぞうり、いつの時代のお顔でしょうか、お若いころの笑顔が浮かんでまいりました。

「一生懸命、必死で生きているときが人生の花時」仰られ頑張ってきた手でしっかり受け取られ、次へと向かわれていきました。

前日、近くの花屋さんへハンドルを握りました、ピンクのトルコ桔梗・小菊・ピンクと薄紫のスィートピー・カスミ草を意味が分からず無意識に選び、二つの器へ活けたのです。

オアシスを使わない活け方を教えてもらい、今日、早々に事務方へ伝えました。

ひとつ亡き人からお知恵を頂戴、そしてもう一人初七日を迎えられた仏さまへ水へ花シキミを浮かせた「花水」を供えさせていただくと、大きな息をされなんとまぁ楽そうなお顔へと。。。

月命日のモモちゃん「伝書鳩」を早く送ってあげて、小さな尻尾を催促するように振っていました、ハプニング続きで遅れていますが待っていてね♪

短時間の豪雨で潰れたテントの片付け、今年は体力・気力・忍耐力のトリプル行です(笑

仏様といっぱい相談中。