ユキニモマケズ
凍てつき、空から雪が降る朝
三回目の雪を落とし、今回はこれが最後かしら。。。
明け方の愛知県震度3、豊田市と加木屋町と立て続けの揺れ、皆さん大事なくホッと胸を撫で下ろすも、懸念する内陸地域ですから地震そのものの間隔が狭まってきている気がいたします。
羽を休めていたナース達が再び元気よく飛び立ちます、看護大四回生となる女性も国家資格を目指し、過酷な状況のなか夢を追い続けておられます。
先の地震で国家資格取得を目指すなかのこと、コロナウィルスもワクチン投与も見えてきて、大きな不安がきっとよい方向へ向かうことでしょう。
また、不況と言われる時代に人材育成をしなければ、今後、重要とされる職の空白とならないよう、今こそ繋ぎ目に当たる時代、大きく変化するなか生き、生かされるよう私も一助となるよう頑張ります。
本年、突然いただいた痛烈な「今、貴方の言動は正に建前と本音です」のメッセージをコピーし通路へ張り、自問しておりました。
何が本音で建前なのか、無分別の世界に生きる、なぜ建前と本音に分けるのだろうか、まぁ今後お会いする縁もないでしょうし、必要とされない人から聞く話は愚痴ですから聞くこともありません。
2月15日お釈迦様が涅槃へ入られた日。
人は(私も含め)思い通りにいかなくなると、自らを正当化する生きもの、通りすがりの出会いと別れの瞬間に過ぎません、だからこそご縁を大切に思いたいものです。
本日、神奈川県、岐阜県、栃木県より、お気遣いの品々を頂戴いたしました。
役員及び寺内一同、これから徐々にお手伝いくださる方々とありがたく頂戴致します。
添え文へ無事であったこと、怪我がなかったこと、さらに縁者を案じ祈られる、そしてカラスのお話。。。
本堂前の蓮鉢へ、カラスが行水の列をつくる季節が間もなくやってきます。
目の友達・鼻の友達・口の友達がサラサラ音をたて、ハックション!ズルズル…、コホッコホッとなる季節から助けてくれる力強いお助け仲間、有難いことです。
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