息吹
乾燥と花粉がきつい本日、予定を変更し執務室の掃除に明け暮れでした
木地の美しい紅春慶塗の文箱、十年程経ちます。
職人さんより、教えていただいたことが昨日のように蘇り、経年と共に紅色が濃くなってまいります。
木地職人と塗り職人の息吹を感じ、持ち主の育て方により様々、丁寧に作られたものは、そのものが持ち主を癒してくれますね。
徐々に譲りシンプルへと移行中。
花粉と喘息の持病があり、おまけに片肺走行、ただでさえ呼吸が苦しい季節、マスク装着の会話が厳しい、寒暖差が大きいため一旦咳き込むとなかなか止まらず、お見苦しいかと思いますが懸命に生きております(笑
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