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尊ぶ

どんな苦しみや悲しみにも必ず出口があるもの

仏はどこにでもいて、救われない人はいないのです。

志を曲げなければ、きっと道は開きます、同じ志を持つ者は男女平等。

お供物が遅れそうと電話をくださったバロンママさん、あれからすぐに無事届きました、ご安心くださいませ。

さて、先日NHK番組「山伏」をご覧いただいた方、13日の日本テレビ「1億3000万人の…」夜9:00の番組内にて、TOKIOの松岡昌宏さんへ火渡りをご指導される様子が放映されます。

村上圓信副住職より、手作りのお守りを皆さんが喜んでくださるのならばと送ってくださいました、有難いことです。

寺名が記されているのは、私へとのこと(たぶん)

大きさは↓くらい

材質は桜や柿などの木、軽くて温もりを感じます

若い人たちが活躍する姿、嬉しいですね

 

 

 

 

 

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  • コメント ( 2 )

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  1. わっこ

    番組拝見しました。
    村上副住職様の厳しい中にも優しさ溢れるお人柄を番組を通して感じることができました。
    編集のため全て映ってはいないようですが、わかりやすくご指導されておられることがわかり、そういう御姿から、手作りのお守りを作り、送って下さるお気持ちを察することができたように思います。
    もっと詳細に放送されればよかったですね。

    • wakei

      わっこさん 貫く姿勢と飾らないお人柄、出会ったときと変わりなくご活躍されておられ嬉しいです。どの法要も準備が八割、今回は突然の申し出であり、三日三晩の準備と精進料理は信徒さんが今年から寺領で採れたものだけで賄い、畑も田んぼも皆手作り。秀和阿闍梨もそうですが、あれこれと口出し手出しはせず、行者がどれだけ自分に対し真剣であるか、これしてくれあれしてくれはないですから、言われてやるのは行ではないのです。機会がございましたらアポを取り、お参りされるとよいでしょう。

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