縁台
個人的な発想と資金を投入し、あれこれの対策を考えた末の形、あと少しで仕上がる予定です。
1、三密を回避する四方開き
2、多目的(野点・お月見・お花見・箱膳懐石・縫い物・オープン会議場・休憩など)
3、浸水せず、ソロ防災テントを張れる
4、日除けと腰掛けられやすい高さ、丈夫であること
5、二人で好きな場所へ移動設置可能であること
6、ターフごとの移動ができる、ターフ撤収可能であること
7、南側の蓮池や花壇、夏の緑、秋の彩、冬景色、春の桜を堪能していただける
16輪なので重さ450キロでありながら、二人で楽に移動できる、台風対策として固定と床に凹凸を作らず雨避けシートが張れる、床下掃除も移動できるのでしやすい。
行事の際、邪魔にならない場所へ移動できる….特別席
結果シンプルな「縁台」、いつか帆布のターフをオーダーできるといいな。。。
早々、お地蔵様の扉をつけてくれた業者の方が写真を撮っていかれました。
現在の位置からお地蔵様と向かい合える、足腰が弱くなり階段が辛いと耳にしました、いつか自分も辛くなる時がくるのは間違いありません、顔見知りの信徒さん同士が語り合える空間、自然は心の大病院、そしてお寺は仏様が見守ってくださる心の拠り所。
ただ、無闇矢鱈と開放する訳ではありません、鬼の和慧がどうぞと言わなければ使用不可(笑
明日は強い雨が降りそうです、どうぞお気をつけられますように。
コメント ( 2 )
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450kg!凄いの作りましたね。屋根もあって車輪があれば平らなところならどこでも移動できるのが良いですね。
ところで車輪はロックできるのでしょうか?境内は傾斜してるところがあった記憶があります。もしロックがなければ鎹(かすがい)があると安心ですよ。
座敷オヤジさん 後ろ4つが直であとの12輪がストッパー付き自在、本当はどこでも水平を保てる装置を付けたかったのですが(汗 ちょっと贅沢をして安定した材を見えない下地にも使いました、セランガンバツですから重たいけれど耐久年数が10年〜20年ということです。