お薬師様縁日
お薬師様のご縁日
お薬師様を撮影できませんので、お薬師様へ常華一対を奉納いただき、こちらをご紹介させていただきます。
ひとひらづつの木地へ漆の彩色、左右対称のものが多いですがお薬師様への思いを伝え、職人さんが見事に表現して下さいました。
左右の彩色を見ていただくとお分かりいただけるかと、あえてこうして頂いたお話は長くなりますので、ご参拝のおりにお話しさせていただくご縁をお待ち致しております。
朝勤のあと、十五日の特別護摩修法準備も進め、手作り三種類の護摩木へ天地の印を付け、尊い供物のひとつを一本ずつ洗い浄め、乾燥し節や虫食いささくれなどを選別し乾燥します。
乾燥を済ませ定められた太さと寸法、数をそれぞれに紐で括り当日の護摩壇へ積み上げいたします、およそ三月半の時を経て数々の調えと身を浄め修法される施主さんお一人の為の護摩修法はあと一週間となりました。
大きな縁台が大活躍しています。
午後から黄砂やコロナ早期収束を願い、うてなのテラもスカーフをひと工夫♪
アラビアンナイトのお姫様風でちよ
そうこうしていると約束のうてな前の桃色芍薬、小ぶりのクマンバチかしらせっせと蜜集め♪
そのうち二匹が仲良く井戸端会議でしょうか
微笑ましい動きが可愛らしい
さて、座敷オヤジさんのコメントにありました、本日のラッキーアイテム「猪目鈴」両端がハートの形をしている鈴です。
猪の目の形に似ていることから「いの目」と呼ばれ、重要な役目を果たしており、寺社仏閣だけではなくいたるところに使用されております。
いい日やった
コメント ( 3 )
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こんばんは。いつもありがとうございます。
明日もよろしくお願いいたします。
モモ姉さん ご安心ください、本日供花が届いており、明日うてなへ活けさせていただきます。
おはようございます。ありがとうございます。うてなにいらっしゃるすべてのおかあさんによろしくお願いいたします。