ご安心ください
皆さん、早々の応援メッセージをありがとうございます。
年齢とともに修復する箇所が増え、シワだのシミだのイボだとか腫瘍などね、すっかり書き忘れていましたが目の手術でして、皆さんもブログをご覧いただき気がつかれたかもしれません。
誤字脱字・変換ミスがとても多くなり、足を踏み外したり….
白内障もいつかくるだろうのひとつ、まぁ、そのうち、そのうちもありますが麻酔の効きにくい体質。
それでね、昔、手術しなければならないくらいの根が深い「ものもらい」ができ、麻酔が効いているから痛くないよ….
四人に押さえつけられ、注射針やメスが迫ってくるじゃない、トラもウマも大暴れあたしゃ逃げるに逃げられないまな板の鯉状態、それがあってから避けて通れるものならそうしたい手術が「目」。。。
ちょいとした物ができちゃって、視力が坂道を転がり落ちるようどんどん低下、それでも仏様にさせていただきたいこと、みんなの願いが叶えられ笑顔になりますようお祈りの日々「私のようになったらあかん、先生はよ行ってください」仏さまに背中を押され眼科へ。
不思議なご縁で話が進み、その仏さまの四十九日が明けた翌日に手術が決定、腫瘍除去と共に両眼の白内障手術。
トラウマが暴れないよう御本尊様とお薬師様へお願いして出かけました。
とにかく初めて、ワクワク・ドキドキのまな板の鯉、手術椅子へ座り何度も顔を消毒、目を洗いますね←目の玉をグニュグニュ洗われる不思議な感覚。
コロコロ見たいな粘着布が顔を覆い、手術する部分が開けられ光がさす、トラウマを担当医へ話したとき「大丈夫よ、真ん中の光を見ていれば眩しいから見えません」
真ん中の光とその上にある小さな二つの光(これを見ておれば大丈夫)、担当医を信頼し素直な私です(笑
心に余裕が出てくると、外科医志望だったので客観的に手術がみたい、ちょいと上から自分を見たの凄いね、流れる手捌きとそれぞれを担当されながら、一瞬も担当医の動きを見逃さない緊張感溢れるオペ室。
警告音とともに元の位置へ、ライトに反射したレンズが虹色に輝き、位置の調整でしょうかクリアーな空間が見え、最終の手続きに入り「終わりました」の声。
張りつめた緊張感と集中力、チームワーク….
大きな手術となれば数時間、コロナ重篤患者を担当されている方々は何日も、次々と運ばれてくる患者への対応、凄まじい集中力の維持。。。
どんな職業でも、立ち向かう基本的な姿勢が最も大切、僧侶の行も同じ自分がどうであるか、改めて自らの行を考えるよい機会を頂戴いたしました。
もう片方の手術を控え、もう一度まな板の鯉へチャレンジいたします。
信徒の皆さんが協力し合い、行事・整備や工事を進めて参ります、ご安心ください。
また、御回向・御祈願も滞りなくいたしており、現在、闘病中方々手術を控えられておられる方々、願いと思いやる優しさを懇ろにお祈り申し上げると共に遠慮なくお申し付けください。
どうぞ、私ごときに心を痛めないでください、皆さんの笑顔が何よりの心丈夫です。
護摩木の大割りも徐々に高くなり
麦の刈り入れ、乾燥も進められております
信仰の足を一歩も退かずの日々精進。
コメント ( 9 )
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こんばんは。何かを取り替える手術とは…あまりにも無謀では???
だって目の手術をしてこれを書いているんでしょ???どなたかの代筆じゃないですよね???
うちの親父も加齢で白内障の手術をしましたが…術後なら少しでも目を休めてくださいよ。
というかこれを書いたら読まれるんでしょうね(汗)変換ミスが少なくなっているあたり、良く見えているのだと(^^;
まずはお元気そうで良かったです。近いうちに大根収穫できそうなので送りますね。
座敷オヤジさん ご心配をさせました。他人にはゆっくりというものの、ゆっくりの仕方がわからず悩んでいます(笑 贅沢な悩みです。字が見えなくての言い訳が効かなくなりそうです(汗
どうかご無理などされませんように。
いつもありがとうございます。
飯山のコイタロウさん ありがとうございます。次のステップを目指し、頑張りましょうね。
ありがとうございます。頑張ります(^^)
前田先生
おはようございます。
術後も順調そうで安心しました。
先生は外科医志望だったのですね。
医学の道に進まれていたとしても今頃はきっと
ゴッドハンドのDr.になられていたと思います。
人を救う宿命の先生…
いつも人様の事を優先でご自身の事は後回し…。
泣けてきます。
昔から先生は全身全霊で身を粉にし精一杯
私も含め皆様の為に走り続けて来られました。
心の底から有難い事です。
但し、今はご自身の身体を一番に労わって上げてください。
じっとゆっくりとなんかしていられない性分は
重々承知しておりますが、せめて息抜きしてください。
お願いします。
京桜さん こんにちは お陰様でよい体験をさせていただき、明日2度目のチャレンジに備えボチボチと片付け中。泣いたらいかんよ、心配になるからね。
全身全霊というより本音も建前もなく突き進むマグロタイプ、人間ですから悪いところも、不足なことも数えたらキリがない、外科医だったのは迷ってグズグスしている暇がない、かといって何でもよいのではなく冷静な判断をするための基礎的勉強があってこその判断。諦めたのも早かったわ(笑 でも仏道に入り、多くの霊山や団参もご一緒させていただき、年齢や健康状態・天候を朝に皆さんのお顔を見て、バスの席順・歩く順番と任せられるなと思う人を前後・中間に入れる判断、通じるものがあるのですね。あんまりおだてないでくださいよ、低い鼻が天狗になりますから。建前を言っている暇がない、ゴールが目線に入ってきたお年頃、いくつになっても切磋琢磨して生涯現役で生きていきましょうね。
前田先生
明日の二度目のオペが無事に済みますよう
京都の街より祈念しております。
呉々も術後は少しでも安静にしてください。
大変な世の中の最前線で必死で頑張ってくださっている
医療従事者の方々、ありがとうございます。
先生、今宵は早めに就寝してくださいね。
私もまた一週間、頑張ります‼︎
京桜さん 有難うございます。お互い頑張りましょうね。