先日、知人のお父様が遷化されました
一度お会いしたことがあり、あとは御子息を通じ知るのみのご縁、鬼族の一員としては同心円。
ご子息も鬼ですから、別れに涙してはならない掟があるけれど、父を生前から尊敬されていただけにことさらお寂しいと….
人の情より鬼の情は深い、常人の世界から離れたものにしか分からない情、鬼の目に涙の言葉があり、常人に一瞬帰るときのことだと思う。
今、この世に親がご存命であるならば、尊敬し感謝を自分のためにしてほしいと願います。
強い雨が降ります、くれぐれにもお気をつけください。
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