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怯え指を加えているより、日々の積み重ねの鍵となる食事、以前にもお話をさせていただいたかと思いますがもう一度、できることをしながらやり過ごし超えていきましょう。

自粛中ですから買い物も思うようにいきませんが、ご一考いただき購入品目へ加えバランスよく摂取し、コロナウィルスと闘う強い身体をつくりましょう。

精進料理や和食を見直し、今からでも遅くありません、やらないよりやることを選択ですよ。

具沢山味噌汁や煮物、鯖の水煮缶詰もいいかもしれません、ひとつをたくさんではなく種類を増やし、主食もご飯・麺・芋類を程よく食べましょう。

下記はご参考まで

「ビタミンDの欠乏は新型コロナウイルス感染症の発症に関与しているとの報告もあり(参照 ※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療と予防に関する栄養学的提言 https://www.jspen.or.jp/covid-19/)、意識して摂取したい栄養素です。厚生労働省による「日本人の食事摂取基準」においても、ビタミンD摂取の推奨量が増えているなど、注目されています。
ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける、高めるときのパートナーで、日光浴をすることで摂取できます。ただ、今は外出を控えている方も多いと思いますので、ビタミンDが多く含まれる、鮭、さんま、いわし、さば、ぶり、マグロ、かじきなどの魚類、キノコ類、牛乳、卵などの食材からしっかり摂るようにしていただきたいです」

免疫力アップのためには、エネルギー、ビタミンA・Dなどを摂取するほか、先述のように腸内環境をととのえる食事内容にも気を配りたいもの。そのキーワードは、プロバイオティクスとプレバイオティクスをあわせた、「シンバイオティクス」です。

「プロバイオティクスは腸内活性菌で、胃酸で死滅せずに小腸まで生き抜いた菌のことです。乳酸菌や納豆菌、ビフィズス菌などがそうで、ヨーグルトや納豆、みそ、ぬか漬けなどに多く含まれています。その菌のえさともいえるのがプレバイオティクスで、オリゴ糖、水溶性食物繊維、不溶性食物繊維にあたります。バナナや海藻、果物、いも類、野菜類、きのこ類などに多く含まれていて、プレバイオティクスがあるほど、腸内活性菌は強力になっていきますので、この2つを摂ることが免疫力アップにつながります」

花松さん、秋色コースターなどお気遣いありがとうございます。

和子さん、野菜お供物など無事届いております。

 

明日はとーーーーっても暑い日になります、熱中症にはくれぐれにもお気をつけください。

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