月を頼りに
早朝のお祈りにはじまり、南側和慧プロジェクトの草取りや整備をして
少しずつ収穫、有難いことです。
そして草を取っていたら「クチナシ」の実を発見!!
嬉しかった、本当に嬉しかった、歳神様へのお供物おせちの金団色付けやタクアンにも、境内地で収穫したものが使え応援してくれた方々のご先祖様へのお供物にもさせてもらえる。
縁側説法を終えてから着替え事務方を連れ、ここのところご機嫌斜めの「水神様」への坂道を降るも、階段整備ができておらず難儀、見えないところの整備が行き届かないところを見よのお叱りなのかもしれない。
ここから転がり落ちたら怪我をする、杖を頼りに歩く道のあちこちに穴が空いている。。。
猪も生きていかなければならないけれど、木の根を食べるため穴ぼこだらけ、大きな木も倒してしまう、土砂崩れの原因にもなるわけです。
言って聞かせても分からないから獣、獣のようになってはいけないというのはこういうことね
山から上がって、割干し大根を見ると凝縮した甘味を堪能する虫
もう四日もいるのよ、ジッと動かないので事務方が死んでいるのでは、いやいやそんなことはない、手を伸ばすと「これは私のものよ!」と言わんばかりに大根へしがみつく(笑
可愛いものですよ
一息つくも、若いのでしょうか、あっちらこっちらがううぅー(^^:
来週から気温がグッと下がるため、遅れている雪対策工事の手元を手伝う、一人作業ではなかなか進まず、夕飯も持ってきていないので、備蓄の保存食からラーメン大盛りを作ってあげました。
吐く息が白く体の芯まで冷えてくる、職人さんは慣れているとはいえ人の子、ほんの少しでも食べてもらい邪魔になるかもしれない手元、月が応援してくれるからみんなの分も頑張れる(*^^*)
水神さん、どうか雪が降る前にご機嫌が治りますように。
一応、十時を目処にもう一息頑張ってきます。
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