詰め合わせ支援物資
明日、荷造り分の不足分を支援金で買い出しに行ってきました。
明日は、みんなで小分けして詰め、送付します。
被災経験から、ちょっとづついろいろな物が入っていると僅かな時間でもホッとするし、使わないものがあれば使う人に声をかけあうきっかけに繋がります。
東日本のときも「うちでは赤ん坊いないけれど、近所の嫁さんに持って行ったら喜んでくれてね。お礼にって旦那さんが後片付けに来てくれ、年寄り二人しかいなかったので助かったよ」それから交流が続いているとお礼のお手紙をいただきました。
歯ブラシや歯磨き粉も「口の中が粘っこくて、気持ち悪かったから一番嬉しかった」箸とか皿、ジップロック(濡らしたくないものや小間物入れ)も便利だと聞きました。
コップが無かったとき、ジップロックに水を入れて使ったそうです。
お米は目盛りをつけたペットボトルへ唐辛子を一本入れ、蓋をしてから荷物に入れます。
今はたくさんの物資が届きますけれど、長期になると続かなくなる場合もあり、非常食として虫がつかないように保存できます、目盛りは何かを計るときに便利かと。
爪切り・ハサミも購入できるといいのですが、用意出来次第つぎの便で送れればと思っています。
いつも買い出しに同行するテラ、こういう時に元気になるのです。
荷台を開けたままでも、ちゃんと荷物番をしてくれる頼もしいテラ。
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