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恩人

弘法大師様の初ご縁日、足を運び学びたい心があり、困難に立ち向かうお姿、恐れ多くもご縁をいただき受け継がれてきた教えの末席に触れさせていただいた。

これから卒業・入学の季節を迎えるにあたり、試験というハードルへチャレンジする方も多いでしょう。

コロナやオミクロン感染拡大の最中、受験生は落ち着かない日々を過ごしているのではないでしょうか。

あなたの後ろでもっと案じてくれる恩人がいる、家族であり学校の先生方、友人や知人があなたの願いが叶うよう、声に出さずとも応援していてくれる。

恩を知る人はいずれどの道でも成功するでしょう、恩知らずになると目先・自分しか見えませんから短気や損気に満ちてきます。

今日の私に気付かせてくれた恩人は数知れず、背中を丸めていた学生の頃「おい、前田その姿勢じゃ足元しか見えんだろう。顎の線と肩の線を並行にしてみろよ、前も左右も広いだろう。辛くたって先生は助けられない、先生だって辛いことあるさ、今日一日乗り越えてやろうって勇気を奮い立たせているんだ。試験に落ちたからって下向くなよ、お前の人生目標は試験だけじゃない。お前らしく生きろよ」肩をポンと叩きにっこりされた大谷先生。

三十代のころ再開「前田、先生の自慢の教え子だよ、翌日から顔をあげている姿を見てたよ、いい顔してる。これからも後ろから先生は見ているから振り返らず前へ行けな」私の中の恩人はいつまでもお元気です。

業厄払いのために届けられたハンカチや肌着、御朱印を押したたみ直すお役目は私しかおりません、というより一枚づつ心清らかで健やかであってほしいの思いから頑張らさせていただいております。

お札・護摩木・運勢図・送り状を調え、いよいよ二月三日護摩壇にて修法いたします。

形にとらわれすぎず、ゆるゆると恩を感じ、今日という一日を味わい報恩の人でありますようお祈り申し上げます。

いい日やった

 

 

 

 

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