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現地からの報告

辰島 裕

物資の支援、ありがとうございました。車中泊の人、福祉施設の人、配給に間に合わなかった人、友達の友達、色々な人に、前田さん達のお気持ち、間違いなくお伝えして来ました(^_^ゞ
状況がもう少し落ち着けば、スタードームの出番があるかと思っています。
その時はお願いします(^_^)

 

こんにちは
真由です。
私も学校が再開したら、和慧さんにお知らせしたいと思っていました!

私たちは今日から学校が再開しました。
最初の1週間は、3年・2年・1年とローテーションで午前中だけあります。

久しぶりに教室に入りました。
みんなと会えて良かったです!友達の中には、益城の人も多くいます。家が大規模半壊になって、引っ越した人もいました。
しかし、怖かったねと話して、にこにこ笑っていました!
校長先生も声を震わせて
「頑張ろう○○(←高校名)!頑張ろう熊本!」 とおっしゃって、学校が一丸となった気がしました!

地震が局地的で、被害は大小様々ですが、私たちも、学校も少しずつ始まり元の生活に戻りつつあります。余震に気をつけながら、復興していこうと思います!

熊本へのご支援本当にありがとうございます🙇

 

その他、熊本城近くの方より電話を昨日頂きました。

初動が早く、支援物資も欲しいものがセットされた「真伝流支援物資セット」と、なかに心強い言葉があり、読んで家族みんなが泣けてきました。何の縁もない私たちにまで届けてくれ、ありがとうございます。

「あなた達が一日でも早く立ち上がることが、私たちの喜びです」の言葉を胸に頑張り、必ずお礼に岐阜まで行きます!!

大分県より

諸岡と申します、この度は心温まる支援物資をありがとうございました。

足の悪い高齢の妻と配給に並ぶことができず、避難所にも入れず恐怖と空腹、水もなく死を覚悟したとき、軽トラックの方がお宅様の支援物資をくれました。お名前を聞きましたら「岐阜の仏様からのお使いです」と、名乗らず….

送り主の紙から、お寺様の電話番号がわかりました。

あれから一週間して、やっと物資が届くようになり、揺れがあるものの無事に暮らしています。あのとき物資が無かったらと思うと背筋が凍ります。

妻と二人、岐阜へ向き毎朝手を合わせております。

助けていただいた皆様、ありがとうございました。

 

感謝のお手紙や電話、その後の状況などが届き始めております。

みんなの力が多くの方かだの支えとなり、これもお不動様のご加護に他なりません。

これからは物資ではなく、知恵の支援として現地の方々へスタードーム・ロケットストーブの作り方などを伝えに行くことができればと考えております。

岐阜から現地までの旅費・宿泊費・材料費が必要となります、手伝ってくださる方は会社を休み現地へ出向きますので、その他の必要な費用が少しでも支援していただければありがたいです。

物を送るのにはいずれ限界がきます、しかし、知恵の支援に限界がなく、いずれ来るであろう東南海地震があったとき、外部から物資・知恵の両方の支援があれば復興も早いと考えます。

是非、ご賛同をいただければありがたいです、勿論、現地でのご協力もお申し出いただければ心強いです。

 

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  • コメント ( 4 )

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  1. 愛知の田舎っぺ大将

    心温まるお知らせ ありがとうございます。
    逆に私も元気を頂きました。ありがとうございました。
    これから先もご苦労されることがあると思いますが、どうか くじけないで頑張っていただきたいです。
    一日も早く復興されますように願っています。

    • wakei

      愛知の田舎っぺ大将さん 辛いときに差し伸べられる暖かい手は嬉しいですね。ご支援をありがとうございました、私たちも次に向かい準備を心がけましょう!!

  2. nature21

    ありがとうございます。。
    ささやかな知恵の先に生まれたものがこういうシーンにお役に立てていただける。。この上もないほどに幸いです。。

    • wakei

      焚き火小屋さん お世話になっています。ささやかどころか大きな知恵をいただき、心より感謝いたします。「知恵の支援」この度の災害は、この言葉に尽きるといっても過言では無いと思います。今後もよろしくお願いいたします。

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