はじまりの色
春は黄色い花からはじまりを告げると聞きます。
ミモザの枝をいただき、仮いけをしました。
まとまった時間がなかなかいただけず、それでもコツコツ縫い続ける衣
ミシンはあるのですが…..
あーっと思う間も無く勝手に進む、どうも苦手(汗
そこへどなたかと思うほど足が遠のいていたご夫婦、癌になり3月初めに手術・ご主人は膝が痛く左足が大きく外へ曲がっていました。
二十数年お蔭をいただき音沙汰なし、強気で心を飾ってはいても本音は怖いのでしょうね。
自らの行いに気づかれず、試すが如く振る舞われる・・・・・
自ら作られた防護壁は高く強い、しかし、その壁は自ら取り払わなければ新たな世界は見えぬもの、黙って聞くだけの時間が長く感じた。
今夜は針を持つことはせず、瞑想の時間とします。
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