瞼を閉じて

愛おしさとは、身近にいても意識しているとは限りません。

健康な人が自分の健康に気付かず、病気になって健康を知るのと同じかもしれませんね。

あなたの愛おしいものを瞼を閉じ、思い出してみてください。

どんな顔をしていただろうか、目の色は何色だっただろう….

姿形を思い浮かべてみてください、意外と身近すぎ知っているつもりになってはいないだろうか。

目で見る姿形が不思議なほど思い出せなくありませんか、私は握手をした手からその人の波動を感じ得ることが多く、ずいぶん昔なのに握手をした方やその人の周囲にいた動物たち、触れたものから映像のように蘇ってきます。

二月三日熊本から来られた男性、彼が学生の頃に出会い握手をしました、とても安定したお経の声が心地よく、遠く離れていてもいつも大丈夫かしら、元気かしら….

多分、来年は業厄払いのお手伝いを泊りがけでしてくださると思います。

もう一人、忘れられない我が子のような男性がおります。

彼とも握手しており、一緒に室生寺を巡りいただいた経本も大切な宝物。

そんな彼がご結婚され、本四国の大先達の資格を取得、そして昨日自らお遍路として参られた「経帷子」を「テラちゃんへ」と書かれ、送ってくださいました。

手にした瞬間、彼の亡きお母様がにっこり微笑んでくれたのです、熱い思いを叶えてあげられないことがなかなか通じず、室生寺参詣をしたこと、得度をされたこと、なんで真伝不動のお坊さんになれないのか….

テラに届けられた帷子を手に、彼のメッセージが伝わり涙が止まりませんでした、亡きお母様が「崇の思いです、受け取ってください」と笑顔で申されました。

亡きお母様とも握手しましたね、今年は広島の亀さんとの握手を忘れてしまいました!!

テラの手もギュツとして、お別れの時もまるでもっとギュッととせがまれ、両手をギュッとした前足が少しずつ冷たくなり….お別れでした。

瞼を閉じて、遅くはありません、愛しい人の手をギュッとして波動を心に刻んでくださいね。

いつも寝る時はギュッとしてあげると寝ます、さよならのときも前足が私の手を探していたので、両手でギュッとしたら安心してそのまま穏やかに旅立ちでした。

瞼を閉じて、あなたの愛おしいかたを確かめてください、今なら間に合います。

2017-02-08 | Posted in テラ15 Comments » 

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コメント15件

 ふじまる | 2017.02.08 22:49

どういう思いで、真伝不動へ、また業厄払いに参拝に行くか、だと思います。私はまず、家族一人一人の健康、安全無事を祈り、自分の事は、自分のまだまだほとほと直らない性格や癖を今年も反省懺悔し、今年に苦しい事があったとしても何とか乗り越えられるように忘れない思い出せるようにとお経を唱えながら祈り、そして治療院の業厄払いでは、患者さんがちゃんと良くなるように、日頃無事であるように祈ります。そして秀和さんと、和慧さんの、微力ながらの後押しでお経を唱えます。
私も宗さんと同じく真伝不動の僧侶としてお役にたちたいと強く思った時期がありました。
しかし、別な意味でそれは叶えられてるかなとおもいます。ここの治療院に真伝不動のお札が天上近くに祭られている。縁あってここの治療院に来られる患者さんに、お不動様の徳が少しでも行き渡ればいいなぁ、患者さん自身には当然分かる事はないけど、守ってもらえたらいいなぁと密かに願っていると、何も前田和慧師のすぐそばに肉体物体としている事だけがお役目じゃないと思える様になったのです。人との接し方が分からずトラブルも多かった自分が、和慧師の行動言動で育てられ教わった事の多くが、今、患者さんを相手にする上でお役に立てられてるんじゃないかと思います。まだまだ育てられてる身分ですが。笑
今まで、和慧さんの夢は何度も見てきました。
泣いてる夢、笑ってる夢、悲しんでる夢、怒ってる夢、しっかりしなさいとソッポ向かれてる夢。まだまだほとほと自分でも呆れるくらいダメですが、今一歩を踏み出して頑張ります!

 wakei | 2017.02.09 10:01

ふじまるさん とても心強いお経でした、ありがとうございます。時々、あなたのお話をします、白山立山のこと高野山でのこと変わらぬ優しさ….。これからも私を含め皆さんを支えてくださいね、私も追い抜かされないよう頑張ります!!

 ふじまる | 2017.02.08 23:13

すみません(>_<)
[訂正]
「秀和さん、和慧さんの背中を、微力ながらお経を唱えて後押し」です。

 wakei | 2017.02.09 10:04

ふじまるさん 来年は後ろじゃなく、真横からの押しを秀和さんが仰っていましたよ!

 ふじまる | 2017.02.09 11:06

住職を追い抜くなんて、一万年あっても無理無理‼ 口だけは追い抜くかもしれませんが笑笑笑

でも、僕のコメント、崇さんに読んでもらえたらいいなぁ~

 wakei | 2017.02.09 12:01

ふじまるさん あら、そんなこと仰らないでお互い切磋琢磨しましょう!!崇さんもきっと読んでくださると思います、来年は崇さんも一緒に会えたらいいね。

 興子 | 2017.02.09 11:30

テラちゃん色々の仕草でこんにちは(”^ω^)
また今日は色々反省や納得など…勉強させていただきました。
住職様の名を知り、発売されてた本何度も何度も読みました、一度は訪ねたいと思いも
かなわずこの年になってしまいました。
今はまたこうして、交信出来る事に感謝でいっぱいです。
テラちゃん今日も皆さん良い日で有りますように(”^ω^)・・・

 wakei | 2017.02.09 12:10

興子さん こうして交信できる時代に感謝ですね。魂はいつも若々しく暮らしましょう!!本日のテラ、雪が降って嬉しそうです。

 越智 崇 | 2017.02.09 18:02

ふじまるさん、とても貴重なコメントをありがとうございました。
感謝申し上げますm(__)m 崇拜

 ふじまる | 2017.02.09 23:06

拙いコメント読んでくれて有難う‼

崇さんって、とても純粋な方なんじゃないかなぁ~! だから、住職は心配し、また愛おしく思われる!!

仰げば尊しじゃないけど、住職に出会えた御縁に感謝し、私は今この場所で与えられた役目を頑張る!ダメかもしれないけど笑

いつか住職と一緒にお会いしたいですね!!!

 ? | 2017.02.10 19:53

何故?文章を部分的削除、変更するのか解らない。

 wakei | 2017.02.10 20:44

崇さん 添削が必要な場合、この度に限らず、誤解を招くような表現や誤字脱字をご指摘いただく場合もあります。対応できないほどですとコメントをクローズする場合出てまいります、できるだけ対応しておりますが伝えることは難しいですね。この度も同様なご意見があり、部分削除及び文章変更をいたしました。

 越智 崇 | 2017.02.10 22:05

承知致しました。何も解らず自分の思いだけをさらけ出し申し訳ありませんでした。
恥ずかしくお詫び申し上げますm(__)m。

来年度の業厄払いは典子さんと是非参加させて頂きます。隅っこで読経させて頂きます。

我が儘は申しません。今一度我が儘息子を御許しくださいm(__)m

 wakei | 2017.02.10 22:21

越智 崇さん いえいえ大丈夫です。隅っこで唱えられるより、可能であれば前日打ち合わせを行い、得度されておられるのでふじまるさんとご一緒に秀和阿闍梨のそばでお祈りしましょうよ!!隅っこだなんて我が儘は許しません(笑)奥様とも久しぶりにお会いしたいです!!とても嬉しいです!!

 ふじまる | 2017.02.10 23:58

あの~~、お二人とも大丈夫ですかねぇ?
ちょっとヒヤヒヤしましたよ((((;゜Д゜)))

私が、昔27歳の頃ぐらい、仕事でとても苦しい情況に置かれた立場の時、それでも歯をくいしばって耐えて半ば心折れそうでも頑張っていた時に真伝不動へ参拝に行ったら、住職は満面のニコニコ顔で迎え喜んでくれた。そして何も私の情況を全然話してないのに1つのアドバイスをくれた。苦しい情況に耐える私を見抜き分かってくれた。その満面の笑顔で喜んでいる慈愛に満ちた顔は、とにかく苦しい情況で耐えてる私を頑張れ頑張れと応援してくれていると心にしみた。苦しんで踏ん張っているのを喜ばしく思っていてくれて心から応援してくれていると。

でももう1つ。私が、我が儘身勝手な強引な考え、また依存心が強く何も気づいていない気づけない情況の時に真伝不動へ行った時、住職の満面の喜びの顔で出迎えてもらったあの時の笑顔は消えていた。いつもと変わらない笑顔だったが、あの時の笑顔ではなかった。何も会話はできなかったが、「答えは己を振り返り自分の頭で冷静に考え常識に照らし合わせて自分で理解し判断しなさい」と心に痛く響いてきた。この上なく厳しくもしっかり見守っていてくれて気づくまで信じて待っていてくれていたと後で分かった。

今も真伝不動へ行くといつもと変わる事なく笑顔で出迎えてもらえるが、でも私が27歳頃のあの時の住職の満面の慈愛にみちた喜んだ顔を、また見ることができるかどうかは、私しだいなんですがね~。いつになることやら。

これから仕事が忙しくなるので、また今度いつかコメントさせてくださいね!

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