霊犬

世の中には、不思議なことが多いものです。

信じるか信じないのかは、人それぞれ。。。。。

信じない方でも、愛おしいものを救いたい、あるいは受け入れがたいことに遭遇すると、心の奥底に追いやっていた神さん、仏さんにすがりたくなるものです。

それはそれで、いいと思います。

魂を信じるも、信じないも自分が判断すること。

テラを見ると普通の犬です、しかし、この１５年の中で不思議なことを何度も経験してきました。

今夜は、そんな話をします。

先日のこと、耳元でテラが吠える声がしました、生前中はほとんど吠えない犬なのでいるのかいないのかも、知らない人が多かったです、それがいつしか目の前に姿となって私に何かを言いたげに吠えるのでした。

そして、次にみえたのがテラへと東北からお供えに頂いた「せんべい」やお餅、笹巻までが鮮明に映像の波動を送ってくるのです。

それが誰だかを示す、しかし、現実の世界で相手に電話をしてよいのか、悪いのか….本当に迷います。

躊躇し断念するのが無難な時代、でも、テラを思い、いつも話しかけてくれるばぁばの動揺する姿を見て、連絡を取れとのことでしょう。

今朝、連絡を入れさせてもらったところ、やはり動揺することが起きていました、しばらくお話しさせていただき本当によかったです。

同じ１８日生まれ、来月は火曜日….厄の強い年月ですから、懸念しているところです。

早い回復をお祈り申し上げます。

誰でもが….ということではありません、魂胆が見え隠れすることがらには波動をキャッチできません、また、生死に関わらずその人の思いなのでしょうかねぇ。

宿題もたくさんあり、気難しい人もいれば「私も見えるんです」とか、何も言わなくても和慧さんには分かりますよね、言わなければ分からないことも多いですし、邪心が邪魔をする場合もあり、ほんと難しい。。。

重い病で一瞬、肉体から魂が外れ、すぐ戻った人が感じた波動ほど当てにならない、声の波動だけが残りあたかもそこにい続けているような錯覚を起こさせるから、「この人死んでます」など軽々しく答えれば痛い目にあいます。

魂とは摩訶不思議なものなり、祈りの少なくなった時代、さぁ、なんとしようかしらね。

テラだけが持つ能力でもありません、霊猫とか霊鳥あるいは神馬など、生まれつき持っている力もあれば飼い主と過ごすうちに能力を発揮する場合もあります。

人なかなか難しい、業が深いから。。。。。

年々の業を払ったり、厄月などよく知るだけでも随分違うと思うのですけれどね。

近頃は、夜になると部屋にノネズミが挨拶に来るようになった、最近、捨て猫が少なくなったから彼らも堂々としたものです。