拾いもの
それは夕方のことでした、二日間の秘密会議を終え街へ降りる道中のこと。
道路のセンターライン付近に大きな石ころが….、危ないと思いよく見たら「鳥」らしきものがうずくまっている!!
車に轢かれたら危険、降りて保護したものの温かいけれど動かない、猛禽類かもしれない。。。
鳥を飼ったことがない、顔がよく見えない、まずは交番へ相談しようと事務方と相談、お巡りさんパトロール中で留守。
飼育禁止の鳥かもしれないので、困った。。。。。
そうだ!
以前も怪我をした鳥を保護し「動物病院」へ連れて行ったことを思い出し、近隣のところへ駆け込んだ!
獣医さんが診察をしてくれ、大きな怪我はないとのこと、ミミズクらしく山へ帰してあげることにしました。
先日描いた「鳥」さんの目と同じ赤と黄色のラインがキリッとしてカッコよかったです、無事放鳥し終えホッと胸を撫でおろしました。
車に跳ねられないように気をつけるよう言い聞かせ、きっと家族が探しているかもしれないので早く帰ってね。
師走月を目前に控え、ここのところの冷え込みも手伝い、忙しなく感じますね。
テラや亡くなった方々にもお正月がきます、桜が好きだったテラのために「桜模様の袈裟」を縫いました、人も動物も労ってくれるものが居る、嬉しいものです。
いつも、心配と祈ることしかできない私、今夜も冷え込みます。
どうぞ暖かくし、風邪など召されませんように。
いい日やった。。。
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