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シナモン?ニッキ?

畑横の木が掘られ、捨てられるところでしたが間一髪のところで間に合いました!

根っこを洗い端っこをカジカジしてみたら….

間違いない!ニッキじゃないですか♪

根っこを洗い乾燥し、お不動様へお供えします。

ニッキ飴とニッキ水、ニッキ酒、八橋….うふふっのにんまりな一日

和紙に包み

うふふっ

ニッキとシナモンは似ているようで微妙に違うのよね

この根っこを見て、懐かしいと思われる人がいるかもです、子供の頃のおやつでしたから。

縁日の出店でも売っていました♪

そして、寒くなって来たので「りんごとシナモン」を使い、水出しシナモン水も作りました。

レシピはいたって簡単、りんごを薄切りしシナモンスティックと一緒に水へ入れ一晩置きます、香りが良くて体が温まり時折作っています。

ニッキは根っこを使い、シナモンは樹皮なんですって。

あとは検索して見てね

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  • コメント ( 7 )

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  1. 懐かしの塊炭飴。真っ黒けっけで石炭の形。
    屯田兵から始まり、北海道を開拓した逞しい人達。母さんは炭坑の町で育ったそうな。もっと生きている間に話を聴いておくんだったな。塊炭飴のニッキの味は忘れられない想い出です。塊炭飴の缶々も懐かしい

    • wakei

      崇さん 赤い缶の塊炭飴、黒いダイヤといわれる塊炭、最高級品の石炭だと祖父から聞きました。赤平の駅前にあるお菓子屋さんで販売されていた記憶があります、ニッキ飴といえば道産子は「塊炭飴」ですね。崇さんは「甘太郎」「今川焼き」「大判焼き」同じものでも所変わればですが、私のところでは「甘太郎」と呼んでいました。何も懐かしいですね

  2. 我が家では「今川焼き」でした。「甘太郎」ははじめて聴きました。北海道は広いですね。クラブ爺婆に僕も入会させて下さい!ね。
    来年は僕、数え年の50歳になります。数十年前、住職が僕の今の歳になられた時「とうとう50の王代にのったわ」と仰られていたのを思い出しました。早いですね‼

    • wakei

      崇さん クラブ爺婆どうぞご遠慮なくお入りください♪お四国さん遍路など、お聞きしたいことが沢山あります。お知恵拝借させてくださいね。今川焼きでしたか、北海道はでっかいどうですね。

  3. ゆうこ

    私もクラブ爺婆の入会お願いします
    すみません(笑)もうすっかり入会したつもりでおりました(笑)
    とは言っても、私はお知恵を頂くばかりですが、、(;´∀`)

    びっくりしました
    住職さま

    • wakei

      ゆうこさん ニッキの木は随分前に苗木を植えたものの一本です、寒さに弱く三本のうち残ったひとつなのですが…移植ができず、捨てられるところへ通りがかりました。この辺りでは自生は難しいかと、ただ増えてくれればと思いましたが残念。お手本になるかどうかは分かりませんが、あかんと決断する場合もたくさんありますよ。肩の力を抜きありのままにね。 

  4. ゆうこ

    すみません(>_<)途中で送信ボタンを押してしまい、、

    びっくりしました
    住職さまは、木をみただけでニッキだと分かられるのですか!?
    すごすぎます
    そのニッキは自生なのですよね
    本当に、自然はお宝ですね

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