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竹瀝

いよいよ法要が近づき、信徒の皆さんがお帰りされての落慶、お薬師様のお供えのひとつ「竹瀝」を抽出する準備をするため、竹華灯籠祭りでお世話になっている「バンブージャパン」の亜岐社長へ竹をお願いしました。

その他、五種類の供物も整えるべく準備中、境内地で育てたサフランを毎年少しずつ採取し乾燥、そっとそっと丁寧に…

境内地を一日中走り回る日々、分身の術が使えたならと心をよぎる、あかん、あかん!

できる中でできることを精一杯させていただく、仏様は見ていてござる。

 

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  • コメント ( 2 )

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  1. 町の電気屋

    瑠璃光院の落慶法要までいよいよですね。
    竹瀝を調べて見ましたが、薬師如来様にお供えする貴重な供物なんですね。採集する方法を見ると気の遠くなりそうです。お身体、ご無理なされませんようにしてくださいね。

    • wakei

      町の電気屋さん お陰様にて準備を進めさせております。夕方から竹瀝を抽出しますがどれだけの時間が必要か、全く見当がつきませんがお薬師様へのお供えです、丁寧にじっくりを心掛けて作らせていただきます。竹瀝の効能を調べてみました、竹に関わり七年目この日の為であったご縁なのだと身震いするほど感動致しております。お気遣いをありがとうございます、仏様へお預けしたこの身ですからご加護のもと精進して参ります。

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