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系譜を辿る

三・四代前の血縁を辿ることはなかなか容易ではありません、しかし、平生は気にならなくても相続など必要なことができてくれば血縁を調べる必要が出てきます。

昨今、親族と疎遠傾向の時代なれば尚更のこと、此処を解る人がいるうちに整えておくことも重要なことかと。

系譜は自分のルーツでもあり、子孫へ残す手掛かりとして置くことも大事なことですね。

今日、とある家から依頼があり、系譜をつくりながら子孫の争いごとがないよう、筋道を見つけ後継者へと引き継ぐ準備のお手伝いといいましても、膨大な時間と関わりがあった御先祖様へ聞かなければならないことが沢山あります。

御当家の御先祖様へ祈りながら進めていきます。。。

どの位の日数がかかるか、現在のところ正直検討がつきませんね、場合によっては年単位の場合もありましたから、さらにどうしても分からない場合は現地へ行くこと、あるいは過去帳から尋ねるときもあります。

平成が30年、昭和が約61年、大正が15年、明治は45年….ザッと150年ねぇ、関わる御先祖様が何人いたのだろうか。

亡き御先祖様のお話を聴きながら進めるとしましょう….

雨量が多い今夜、これから雨雲が通過する地域の方々、くれぐれにもお気をつけください。

 

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