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夏書(げがき)

昔のお坊さんは「夏安居(げあんご)」の4月16日から7月15日までの期間一室にこもり、修行と勉強に明け暮れしておりました。

また、皆様方も写経をしてお寺の本尊様へ納め「家内安全」を祈りました。

昔から、この期間の写経は「夏書」といいまして、特に功徳があると伝えられております。

真伝不動明王寺では、6月6日手習いの日を本堂にて写経を行います、また、ご遠方の方々へもご自宅で書けるようご案内いたしております。

写経を納める期限はありませんが上記の期間に納めてみませんか。

用紙等々の詳細は、真伝不動明王寺へお尋ねください。

 

 

※私は、水無月に入ると梅干湯を飲みます、お湯を沸かし茶器で少々冷まし梅干しへ上から白湯をかけます、人肌となるころ頂戴いたします。

これからの季節はミネラルや水分過多になりがち、熱中症対策にもよいのではと寝る前に一粒いただきます。

今日もいい日やった

 

 

 

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