体調(心情)色
普通だと思っていたことが実は違う、そんなことのひとつが体調色
自分の体調(心情)の色が観えると思っていた、しかし、通常観えないらしい
どう説明すればよいのか、ずっと考えていました。
魂が好む色、マントラのラッキーカラー
アグリと末魔の髄の関係
ウィークポイントに使う色
少しずつですが著書やマントラ勉強会などでお話をしてきました。
何がどう違うのか、難しいことよりも答えが先というのが心情
そうです、この心情こそが観える人と観えない人がいる、体のある部分を見ればおおよそ判別をつけることができます。
全く能力がない人には観えない、ちょっとだけ観える(所謂直感あるいは第六感)、観えるけれども偏ったもの、観えながらしてバランスが取れた分析能力を備えている….など
生年月日が分からない人を見る場合はどうするのか、その答えが自分の体を使い心情色から観ていくことです。
あるいは自分の心情を知りたいと思うとき、自らを観ることができることも、先日は所用を済ませ緊張を解放した心情色は「淡いエメラルドグリーン」が流れておりました。
志の高い知人と話しをしていると透きとおる紫色が観える、マントラのラッキーカラーも紫です。
しかし、手が触れた瞬間、その紫色を黒い雲が横切ったのです、自らのことを決して語らない知人ですので、私もそのことに触れずにいました。
しかし、握手をするなどしても同じ色、身体に不調が起きているそれも尋常ではない、思い切って聞いてみました。
すると、骨折をしていて激痛をこらえていたとのこと、知人の生年月日を聞いてまたびっくり!!
マントラの本厄、挙げ句の果てに厄月の火曜日だった五月の終わりに骨折、今月も金曜日の厄月が続いている、どうにもできない場所なため痛みをひたすら堪えていたようです。
でも、会うことにより痛みが和らいできたと喜んでくれました、知人に観える能力は無いので説明無用です。
時々、剃髪してくれる床屋さん、職業柄頭を触りますので床屋さんの心情色が見えます、もちろん床屋さんは観えずマントラを知らない人です。
頭を剃ってもらいながら「あららっ、ちょっとお疲れモードですね。その足を早く治さなきゃね」フッと言葉にすれば「分かっちゃった?実はさぁ〜」とはじまるのはいつものこと。
これがバランスよく観える人だと、心地よいほどお互いの心情色が満たされ、互いに力が付くというか滅多にいないですけれど会ったことがあります。
三本木りせさんというイタコさんでした、青森県へ団参で行ったときのこと、お互いを知らないのに引きつけられるよう縁が縁を呼び寄せたとしか考えられません。
同席した古い信徒さんが目にした不思議な光景、ガラス戸を開けた正面に座っておられ、あたかも目が見えているかのように私を見つめ、よく来たと声をかけてくれました。
30分ほどありふれた話をしてから、突然「あんたがようやく来てくれ、これで私は引退ができる」と手を握り「いいものを持っているね、これで二年は頑張れる」そうして約束どおり二年後に潔い引退をされました。
何度か電話で話し、弱くなったとはいえそんじょそこらの能力者とは桁が違いますので引退せずともよいのでは「いや、約束は二年。あんたに会え心残りはない、仏降ろしはあんたが私を超えた、いい出会いだ。」と固い決心をされました。
自分に能力があるのかを知りたい方、どの程度の能力なのか、その後どうすればよいのか迷われている方、拝見いたしましょう。
いつでもという訳に参らず、日にちを予約してください、ただ、一般相談ではありません。
自身に観える、あるいは観えないの何れかを判断しましょう、直感・第六感なのかも見分けることができます。
ただし、当人にお会いすることが必須です、まぁ、手を触れることをしますのでセクハラだとかパワハラだとかいう方はお断りです、その段階で残念ながら能力はないです。
まぁ、そんなこともありますのひとつです。
コメント ( 2 )
トラックバックは利用できません。
次女は、喜怒哀楽、まさに、マントラの本のとうりです。笑 しかし、苦労もしてきた娘です。神社にいくと、神様が降りてくる感じと、空気間の違いがわかるらしいです。私には、わからない感覚です。仕事中なくなられた患者様が見えることもあり、錯覚じゃないよねと、電話たまに来ますが、少しなれたようです。自分の能力を知りたい次女ですが、行けないのが残念です。行けないのにコメントしてしまいました。
森さん こんばんは 神様が降りるという文字にすれば、その神とは。。。空気間の違いの方が理解できる方が多いと思います。観えるというのは無くなった人だけなのでしょうかね。お会いできなく残念です、ご縁にお任せです。コメントをありがとうございました。