氷嚢

皆さん、氷嚢(ひょうのう)をご存知ですか?

昔はゴムでできており枕型でしたが、今は丸くアイシングするときに使います。

エアコンから離れたところへ、氷を入れ吊るしておくと室温が少し下がります。

被災地で冷凍庫が稼働し、製氷できる場合なのですが日中の疲れを少しでも癒して欲しい、ペットボトルの方法もありますがこれは雫が垂れにくく優しい冷えるため、夏場はこんなことをしながらしのいでいます。

コツは布団の上に正座した高さに吊るすこと、霊気..いや冷気が自然に頭を包み冷えるような感じ、あまり低すぎると冷えすぎてしまいます。

エアンコンから離れた場所が部屋全体に広がりやすく、普段はコンパクトに折りたため高熱が出た場合は脇へ入れ体温を下げる従来の使い方ができます、家族分あっても便利だと思います。

これは中央に吊り下げやすいようになっているものです。

広島の島　小松さんより現状をお知らせいただき、とにかく暑いとのことせめて就寝時に使えたら….そう思い記しております。

大手の企業さんからドーンとプレゼントしていただけないかしら、氷は食べるものに使用しないので漁協さんの氷が使えたら、しわがれそうな脳から振り絞る知恵なので使えるかわかりませんが私は使用しております。

氷嚢がなければスーパーの袋へ氷を入れ、何枚か水漏れがしないようしっかり重ねて結び、持ち手のあるスーパー袋の下へタオルを四つ折りにして敷きます、あとは氷嚢と同じように吊り下げてみてください。

氷と袋があればすぐにできます、ただ氷嚢と違い氷の持ち時間が短いけれど、ほんのり冷えひえは同じ水漏れが起きないよう工夫してみてください。

なんだか通販の宣伝みたいな気が….、まずはできることからお試しあれ。

岐阜の明日は、最低気温が38℃…聞き間違えじゃなかろうか、最高気温であって欲しい!!

とにかく今夜から、製氷を忘れずに。