地味だけど

季節の変わり目は食欲がなく、体力が低下すると気力も失せてしまいがち

大葉が苦手でなければ、作ってみてください一品です。

きれいに洗います

一枚ずつ丁寧に水気を拭き取ります。

胡麻を擂り、ごま油少々(無くても可)

醤油　適量

みりん　お好み

一味あるいは七味も、お好み次第

手加減味加減の王道です(笑

今回はざっくり100枚ほど

一枚ずつ重ねてはタレをのせ、その上にまた重ねる

タレがこぼれない容器に蓋をして、ひっくり返す、ほんの少ししたらひっくり返すを三回くらいします。

これが一番のコツ、あとは冷蔵庫へ入れ明日でも食べられます、二日くらい一度ひっくり返したものが美味しいかもしれません。

ご飯が本当に進みます!!

いろいろ味のアレンジができます、座敷オヤジさんも是非作ってみてください。

体に叩き込まれた味加減、何グラムも何カップも分かりません、季節や気温・仕事や作務の内容に合わせた「その日の気分レシピ」、残念なことに同じものが作れない。。。

地味なしあわせが隠れているように思うのよ。

明日はばぁーばさんが届けてくれた新米のお供え、御本尊様とお地蔵様、お薬師様、各家のご先祖様、戦没者の方々、そして動物さん達にも「白いまんま」をむすんで食べていただきます。

みんな近かったらなぁ….