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気温差と大地

故郷、北海道の異常な気温

自然が知らせるもの、空の雲もそうだが気温差の激しさも心に止めて置かなければならない。

近頃、大きな揺ればかりの情報が目立つ、しかし、少しずつ関東より南下していることが気がかり。

震度1や2が今朝から高山市あたりに増えてきている、地震というのはひび割れのようなもの、ピリピリ亀裂が入りいつしか大きなものへと変化する、ただ、地震の専門家ではないのであまり神経質にならず、日々を懸命に生き生かされお互いを助け合うこと。

生活区域の中で避難すべき場所、方法、津波がくるのか、土砂災害が起こりやすいのか、川の上流や川幅、いろいろ調べておくことは悪いことではない。

生き残ったときのこと、水や食料・怪我などの対処方法、さらには季節なども普段の生活に取り入れるべきである。

大難がないことがよい、しかし、遭遇してしまった場合、生きることを心がけ助け合うこと。

電気が切れた場合、この暑さをどのように凌ぐか、冷蔵庫という魔法の箱以外の保存方法のひとつ、乾燥させるという手もある。

暑さに向かい、揺れがないにしてもいざという時に知識と経験は宝物。

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