心のブレンド
芍薬が咲いた!!
昨日、カスパリ姉さんの娘さんから段ボールいっぱいの貴重な石鹸が届きました、前回も同じ量を頂戴、早速みなさんへ送る準備をしている横で「そんなに貯めてどうするのって、物は大事にしておけばこういう時に役に立ちますものね」うふふっとにっこり♪
毎日が除菌ばかりで手が荒れる看護師さんや保育士さん、手に優しい石鹸をいただき助かりますと伝えてくださいとのことです。
皆さんがお地蔵さまの手足となって、不安がいっぱいの方々へ寄り添うようお手伝いをしてくださいり、心より感謝申し上げます。
北海道の田村さん、思いがけないプレゼントマスクありがとうございました。
本日、約400枚の布マスクを、各務原市の浅野市長がお見えになり、感謝のお礼の言葉を頂戴いたしました。
広報に掲載されていました、最先端で働く警察や消防、看護士さん、子供さんを預け私達の為に働いておられます。
親であればコロナを心配しつつ、現場へ向かわなければならない、幼心にも耐えなければならず、親のそばで甘えたい時期の子、親も後ろ髪を引かれる思いだと存じます。
そういう不安な心へ少しでも寄り添ってあげたい、本当の後方支援として市長さんへ託しました。
今日も届け先の園長さんより、子供や職員を守るため手を尽くしても入手困難ななか、有り難く感謝いたしますとお手紙を頂戴しました。
同じく北海道のハッピーさんより、素晴らしいアイディアと提案のマスクが届けられました。
晒しで作られています
布と布の間にフィルターを入れられ
鼻へフィットするように、ノーズフィッターを差し込むように縫ってあります
内側へマウス不織布シートを取り付ける、これで五層になります
フィッターが入ることで、鼻との隙間がなく息苦しさも軽減され、抗菌フィルターを中に入れることで介護士さん達に使って貰えるような、凄い安定感を感じる仕立て上りです。
皆さんが作ってくださるマスク、それぞれに工夫され貰われる方を思う優しさ満載、持った途端に作られている方々の心情が伝わってまいります。
生地の入手から、洗濯・アイロンがけ・裁断・ミシンや手縫・アイロン掛け…
コロナウィルスは貧富や年齢、男女や職業を問わず、いつどこで誰が掛かるか分かりません、移されるか移すかさえも分からないから不安が出るのも分かります。
倒れそうな命に、命がけで家族を置いて闘っていてくれる人々を忘れてはいけません、ましてや差別や虐めなど言語道断、それは明日あなたの立場が逆転するかも知れません。
あなたが倒れたとき、助けてくださる人が多いほど有り難いことです。
お菓子のお接待を頂戴し、もうひと頑張り♪
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。