藁敷きと工夫
農家さんから昨年いただいた、貴重な長い藁
近頃の農業は機械化され、コンバインで刈り取りするため藁も短くカットになり、長いものは貴重です。
これから暑くなったり、雨で泥跳ねがある為、畑の苗に藁敷きをしました。
そしてやっと届いた「センブリ苗」まずは鉢植えで増やし、境内地に植え替え予定。
どこの野原にもあったものですが、農薬や除草剤などで野良センブリを見かけることがなくなり、土地の一角に植えておきます。
効能はネットで調べてください、私の小さい頃は胃が痛いとき祖母が採取してきて、湯飲みにちょっと入れ、熱湯をかけ人肌になるまで冷まし飲ませてくれました。
味はとても苦い、胃痛じゃなければ絶対手が出ない(笑
交通も不便、病院まで半日も時間が掛かるから、余程の重症でない限りその辺の草で賄っていました。
先代から受け継がれた言い伝えがあった時代ですね、近頃、山野草ブームらしいですが山には薬になるものもあれば毒になるものも多い、ガイドブックもいいがやはりよく知っている方と歩き、山を枯らさない採取方法を学びながら楽しまれることを願います。
昨夜の灯りの位置調整、今夜はどうだろう。。。
位置を変えて見た…
ちょっと納得がいかない
草刈りをしてちょっと手を入れると、ヒメイワダレソウの可憐な花が綺麗ですね
これを夜に。。。
光のライン状に花が見えると、昼も夜も綺麗かなって
上から見るととてもいい感じ、だけど足元の垂木が腐り危ないので去年から立ち入り禁止となり、早期修復を願うところです。
3回目の微調整を考えているけれど、今夜から雨模様、滑ると垂木がもたないので先延ばしかな、気になって今夜もイメージつくりで寝られないかも。。。
こちらは南側和慧プロジェクト
焼却炉付近の階段
原因は分かっている、そこをどう工夫するか、集中力と違い工夫は脳のストレッチ疲れ方が全く違います、工夫は心の栄養でもあります。
だ・か・ら、楽しい♪
三世のみなさんが喜んでくれるから、身体がついてくるんですね。
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