揺るぎなく待つ
世界的な災害が予想される、この頃の空
インドでは落雷により、分かっているだけでも107名の死亡
また、バッタの大量発生により食糧不足に付け加え、中国との境界での紛争
その中国重慶や湖南省を合わせ、1000万人以上が洪水により被災者が出ている
更には三峡ダムの限界水量が間近、もしも…それだけの地域住民が被災し、その地域にある日本企業も数多く心配が募る。
貧困者が増え食糧不足が起き、必然的に食や物へ依存してきた日本に影響が出ないとは限らない。
地震の揺れる間隔が狭くなってきているのも気になる、権力と暴力の鬩ぎ合う2000年時代をどのように生きるか、誰もが平和を願うはずが対立の方向へと流れる不気味な時代。
工夫と経験が不足し、学ぶ場所や機会を失ったものが行き着く先はどこなのだろう、目先だけではなく世界を見ながら今を生き、心の豊かさを考え直すべきラストチャンス。
長野から沢山の梅が届けられ、選別や塩漬けなど大変手間が掛かる梅干し、立派な梅の報告をウテナのお母様にさせていただき、今年は梅干しではなく梅ジュースにさせていただく事にしました。
ヒデボウさん、人手が草取りや整備が優先され、短距離ランナーの梅ですから勿体ないので変更いたしました。
年寄りのコツコツ進める手間が欲しいけれど、コロナの影響と暑さのため涼しいところで健康第一にして頂いております。
畑で採れたキュウリ、湿度と暑さのなか朝から頑張ってくれている、いつもの若者は皆さんが参拝されるとき少しでも綺麗にしておきたいの思い、流石の彼もぶっ飛びそうな暑さ。
水分摂取の仕方も頭に入れ、冷たいものや消化に負担が掛からないよう、休憩の時間を小まめに刻み塩分調整も仕事内容に合わせ、1日の作業内容と天気を予測し段取りを組みます。
今朝、大きなキュウリが採れたのは、きっとお不動様のお計らい少し足元がフラついていた、キュウリの皮をザックリ剥き天然の塩をまぶし、日陰で食べてもらいました。
そして彼が供えてくれたプラムでつくったヨーグルトソース、クエン酸がたっぷり含まれているので筋肉の疲労回復に食べてもらいました。
決して身を惜しまない気質、三十くらい年の差がありますが同じ作務をしていて教わることが多い、井戸もハス池もプロジェクトのなくてはならない若者です。
夕方に届けられた手詰めのサクランボ、送り主の名前を拝見し、お元気でいてくれ覚えていてくださった….
お身体の事が心配で、心からひと時も離れなかったお名前、嬉しかったです。
事務方とよかった、嬉しいねとなんだか嬉しいのに目頭が熱くなった、そう思わせるお人柄。
寡黙な苦労人、人を憎まず恨まず家族思い、いつかまたお会いできる日を楽しみにしております。
いい日やった
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。