畏怖
コロナの第二波の懸念があるこの頃。
被災地支援をさせて頂きながら、眼に見えないものと闘う
朝から嬉しい電話が入ってきました、心臓に問題があり十四日検査とのこと、長いご縁はあるものの久しく間が空いていました。
その前に三重県から足を運び、御本尊さまへお祈りされたときも心配なくらいの状況。
本日、見事なくらい案じられた箇所に、全く異常なしの一報が入りました。
御加護をいただき私もホッとしました。
そして困り事もあった、片言の日本語で「マントラで見て欲しい」….
どこでどう知ったのか分かりませんが、阿闍梨は自らの足で世界の56カ国を歩いてこられ、通訳の力添えを頂きました。
今は諸外国の弟子も居られ、昨年英訳の次第書を出版され、教えをされています。
土建屋さんと間違えられるような力仕事に日々追われ、少し前3mの高さから落ちた際右膝に入っている金具がズレたのでしょうね。
立ち座りに激痛が走るも、祈願や御回向の際には全く痛みを感じません、不思議なものです。
医師は歩くな座るなと酷な事を仰る、被災者の方々を思うと微力な私の祈りでも通じるなら、このくらいの痛みは大丈夫。
御本尊さまの灯りを消してはならぬ、寺内は孤軍奮闘し信仰の絆にて、互いを信頼し頼りながら頑張っております。
5月末頃に移植した紫陽花が根付き、再び咲きはじめ復活!!
ウテナへ供えられ紫陽花、和慧さん頑張ってと言わんばかり、やはりここは特別なパワーに溢れています。
今日は暑かった、本当に暑かった1日アスリート姉さんからの氷嚢・手ぬぐい、思いっきり活躍しています。
やぶ蚊と闘い風の道を作り、北側通路は整備が遅れているため、事務方と草取りの間しっかり蚊へ献血(笑
草を放置しすぎると虫が近くなるため、年4回から5回は少なくとも大刈りしなければならず、ウグイスの歌声に癒されファイトです。
そのような状態で足袋のこはぜが止まらず、片方だけ晒しの紐で縛ってありますが気になさらず、と言っても気になるでしょうが(笑
立ち座りもお見苦しいかと、しかしながら気合は十分です。
そして、今日も肥料が大袋12袋気にかけて頂きありがとうございます。
土砂の流れを防ぐための丸太を500本、早めに購入できればと。
何故か珍しく、山の天辺近くなのにライフジャケットを三つ用意、まさかと思いますが….
知りたくない気持ちです。
大根枕が寝やすく、今夜も一緒に寝よう(^^*)
明日からまた空模様が怪しそう、早めの準備と避難は言うまでもなくです。
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