鬼の霍乱?

ちょっと前の落雷で書庫が停電したまま気づかず、資料を取りに行くとぶったまげる程の室温!!

近頃、爆発のニュースが多くあります、引火物じゃないのですが容器が膨らんでいる。。。

風を通し、棚の整理をしているとテラが居たときに使用していた、冷えひえマットが棚からポロリ落下してきた。

季節が季節なのでと執務室に持ってきた、まさか直ぐ使用するとはね(笑

酷い熱中症になったのも、随分前のお盆準備でした、人を倒してはいけないと気を使いながら自分が倒れ、無意識に日陰で風の通り道へ腰掛けていました。

ボーッと目も耳も遠くなりはじめ、気分はかったるくて動きたくない….

お手伝いの人達を見送り、クーラーを二十度くらいに下げ寝るも、何か違和感を感じつつ朝を迎え、夏の衣とはいえ五枚重ね、お勤めを終えてやはり無意識で運転し病院へ。

ベットで気がついたときは点滴２本目、主治医や馴染みの看護師さんが顔を除き「おっー意識がも戻ったね、前田さん危なかったよ」それから入院せよと言われても、できないので四日間通院し一日三本の点滴をする約束で乗り越えました。

熱中症になりやすいのは北海道生まれで、毛穴が少ないことも関係しているようです。

まるで電子レンジで半解凍のような感じですから、内臓の働きが悪くスマートな私でしたが循環機能が悪く体重が一気に増加♪

日本一・二位の暑さを争う岐阜県、意味があるのでしょうね。

それから熱中症の対策や応急処置など学び、あの時死なずに済んだのは勉強しろということだったのかもしれません。

あの時の感覚が昨日戻り、やはり違和感を感じ、テラ冷えひえマットを使うも安全のためにドクターヘ電話、直ぐおいでって言うから点滴二本を打ち、朝のお勤めまでにも戻りました。

まぁ、水撒き途中に頭から水を掛けたのも幸いし、冷たいカツゲン飲んでアスリート姉さんからもらった氷嚢を二つもぶら下げ、クリアーしました。

ひとつの兆候として、人と話をしたくないくらいしんどさがあります、今日は仏様以外と話をせず涼しい部屋であれこれ物作りです♪

大きなバスタオルとバケツなど、いつでも取り出せるよう用意、誰かが倒れたら服を緩めとにかく体を冷やす、声をかけながらジャブジャブしている間に救急車を呼んでくださいね。

大型犬用のお安い冷え冷えマット、首から腰まで覆えるくらいの大きさ、テラがまだ来るなって放ってくれたのかも(*^^*)

それから、この季節はできるだけお味噌汁を飲むようにしています。

八日の大掃除に際し、各々が暑さ対策をされ、頑張りましょうね