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浄土の仏さま

兵庫県小野市の寺院「浄土寺」様より、山椒の苗木三本と種をいただきました。

「鎌倉時代に東大寺の播磨別所として俊乗房重源上人が開山。唯一大仏様の仏堂として残る浄土堂は国宝に指定されております。また堂内に祀る阿弥陀三尊は仏師快慶の作で国宝に指定されております。西日の差し込む堂内は筆舌に尽くしがたい荘厳な現世の浄土を顕わします。ご宗旨に関係なくどうぞお参りください。」

原文は国宝浄土寺Twitterより転写させていただきました、不思議なご縁でしてね。

若い頃、日本の国宝を調べていたときのこと、言葉では表現ができない….

一度は参りたい!!

国宝を紹介する本もビデオやDVDも購入、三十年以上前から座して観たい、そう感じたお寺です。

歳月は流れ、やっとご縁をいただけ、失礼ながら俗な表現ですが恋人と出会う如く、緊張しておりました。

その日は曇り、二度目の参拝は…大雨と雷、お薬師様とのご縁をいただきました。

三度目の参拝を待ち続けるただ今、国宝や歴史も凄いけれど、「仏様が生きている」それは護持されておられる方々のお気持ちと感応されておられるからだと思うのです。

夕方、サプライズプレゼントが届きました!!

山椒は土を選ぶため移植が難しく、明日の移植場所を考え中♪

追記

浄土寺さんの花御朱印、今月は「野菊と紅葉」とのことです。

 

 

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