供養の心(灯明)
仏前へ供える六種の品にちなみ、六種供養の心を表し方
そのひとつ「灯明」
本尊へ献灯する、智慧の光となって迷いの闇を晴らしてくれます。
目に見えないものに恐れ、経済対策のGoToが一旦止まるそうです、しかし、それで問題が解決するのだろうか、通勤電車やバス・学校も止まる訳ではない。
全部止めたからといって、コロナウィルスが無くなるとも考えにくい、対策が早い遅いと言っても世界的規模の病ですから、未知の出来事に正解も不正解もないのです。
コロナで不利益を被る者あれば、利益が急増している者もいます「雨が降れば傘屋が儲かり、風が吹けば桶屋が儲かる」昔の人も先見の明が商いに大事だと。
誰だってコロナになりたい人は居らず、ライフラインの末端を止めることはできないのが現実。
ならば、一人ひとりが自らの命を守る、それが愛おしい人々を守ることに繋がっていきます。
感染数だけを見るのではなく、回復した人もたくさんいらっしゃる、今できることをしながら偏見を捨てる、明日は我が身かもしれません、無闇に恐れることなくしっかり体調を整え、換気と湿度を心掛け感染しにくい環境を考えましょう。
病に倒れるものがいれば、早期回復と優しく見守り祈ってあげましょう、あなたが病になったときもきっと誰かが祈ってくれるでしょう。
冷え込みが一段と厳しくなりそうです、足元に気をつけられますように。
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