癒されて
とある出来事、年の瀬まで苦しみ抜いた一年も残すところ一日、自らを奮い立たせた日々
人に傷つき、人に癒される、いつも私の前に不動明王さまが「和慧、いいのかそれで」と問う
一年の中でこれほど歩いた日はなかったように思う、心が折れる寸前のなかで立ち上がれる、いつも仏様は見ていてくださることを感応できるからだと。
今夜から多めの雪が降るとの予報、四つめのテントへ屋根を張る、サムさんとの作業も納の日、とにかく寒い!!
風が吹き体感温度が下がり、流石のサムさんもホカロン二個ペッタンです、一人作業で進まないことも二人なら早い。
彼と縁があり楽しい、知らないことはスポンジの如く吸収し、若い人のアイディアや方法を私も吸収でき、まさに五分五分ですからお互い笑顔になれます。
日が暮れ耳が痺れるほど冷たく、きもの処しみずさんからいただいた耳当てありの帽子、サムさんとテラ、私とお揃いを被り「おーあったかい!!」これが無かったら終わらなかったかも。
夕方からの雪に備え二日かかることを一日で仕上げる!
雪雲が駆け足でやってくる!!
入れ替わり立ち替わり、歳神さまを迎えるために手伝いの方も、ありがたいね。
カンテラ付け頑張りました、細かい修正は後に外は吹雪です。
着替え越前水仙の香りに癒され、これから明日初七日を迎える方の法要準備
暖かくしてお休みください。
コメント ( 1 )
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寒さの中の突貫工事、お疲れいかばかりか。そのご様子が伝わってきます
まさに魂が肉体を越えているようで。
苦労をしていたら、ともに苦労し、遊ぶときはともに遊ぶ・・
いつも語られること
どうぞ暖かくしてお休みくださいませ