事八日
12月8日本堂入り口へ下げられていた「ものの怪除」
2月8日の本日午後8時、薬師如来御真言を唱え大難を少難へ、少難を無難へ。
この期間ものの怪が闊歩し、心の隙を狙い人に憑き悪さをします、古来より言い伝えが各地にあり、除ける方法などもあったのですが科学が発達すると同時に伝承されなくなったようです。
不可解なことが多く病も増える、生業も途絶えやすい期間でもあります、無事ものの怪から除けられたお陰さまのご報告、薬師如来様へ感謝のお祈りをいたしました。
ご報告の写真を撮影、お薬師様の梵字あたりから丸く透明な光背がスゥーと写しだされ、その時には気づきませんでした。
日々精進され、心豊かにお過ごしくださいませ
合掌
コメント ( 4 )
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ご住職 こんばんは お寺の皆様、お世話になりどうもありがとうございます。赤いてるてる坊主…お薬師様の梵字なのですね。言葉で表現できないこの度のご縁。きっとてるてる坊主のおかげで閉門中にも関わらず対応していただき、来週の七七日、お薬師様にお世話になります。なんかよくわかりませんがつながっている感じは否めず、ただひたすら、ありがたいを繰り返すことしかできません。心より感謝申し上げます。
にーださん こんばんは 物の怪除けの外見がてるてる坊主に似ているため、わかりやすく赤いてるてる坊主と呼ばれています。最もハードな期間を綿、薬種を入れ呪文をひとつ、ひとつに。遠近関係なく繋がっていると感じるが大切。
もののけ除けをお願いしたこの期間、大事なく過ごせましたこと、この記事を拝見し感謝でいっぱいです。
思えば様々に反省するわが身の言動にありながら、言葉では言いあらわせないご加護を頂戴し心が
震えました。
ご住職、ありがとうございます
業厄払い護摩祈願のお札、遅くなりましたが無事に届きました。
新たな気持ちで自分をみつめつつ、頑張ってまいります
ブルーバードさん こんばんは まずは危ない期間を無事に除けられよかったです。業厄払いのお札が大雪のため、遅延している地域もあり、まずは無事に届き安心いたしました。まだまだ冷え込みのある季節、ご自愛されますように。